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レックスアドバイザーズ調べ 「敏腕CFOを迎えたい」会社経営者の60%

共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 11時50分

【慎重タイプのCFO】と【大胆タイプのCFO】では、『慎重タイプのCFOに近い(計)』は65.4%、『大胆タイプのCFOに近い(計)』は34.6%となりました。

【敏腕だが人望のないCFO】と【経験不足だが人望の厚いCFO】では、『敏腕だが人望のないCFOに近い(計)』は49.7%、『経験不足だが人望の厚いCFOに近い(計)』は50.3%と、両者が拮抗する結果となりました。

従業員規模別にみると、従業員規模300人以上では『敏腕だが人望のないCFOに近い(計)』(300人~1,000人未満54.5%、1,000人以上69.7%)が多数派となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O7-L1HH2qCs

会社経営者がCFO候補者に事前にハッキリ伝えたいと思うこと TOP2は「財務状況・資金繰り状況」「決算数値・事業リスク・事業課題」

従業員規模1,000人以上では「経営陣に対して感じている課題」が1位

全回答者(1,000名)に、CFO候補者に事前にハッキリ伝えたいと思うことを聞いたところ、「財務状況・資金繰り状況」(34.4%)が最も高くなり、「決算数値・事業リスク・事業課題」(33.4%)が続きました。財務状況や決算数値、事業上のリスクや課題については、あらかじめ明確に伝えておくことで、就任後の業務遂行が円滑になると考えている経営者が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「社員に対して感じている課題」(25.3%)、「経営陣に対して感じている課題」(25.2%)、「投資計画」(19.7%)でした。

従業員規模別にみると、従業員規模1,000人以上では「ステークホルダーの状況」(27.5%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、従業員規模300人~1,000人未満では「決算数値・事業リスク・事業課題」(41.6%)、従業員規模1,000人以上では「経営陣に対して感じている課題」(31.2%)がそれぞれ1位でした。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O8-9bR3kmWz

CFO候補者に事前に伝えることを躊躇してしまうと思うこと TOP2は「経営陣に対して感じている課題」「社員に対して感じている課題」

従業員規模50人未満では「財務状況・資金繰り状況」が1位

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