<11月29日は「#いいにくいことをいう日」> 第2回生理・PMSの本音と理解度調査
共同通信PRワイヤー / 2024年11月13日 16時0分
「生理に伴う不調は個人差があることを知っている」(あてはまる+ややあてはまる)と答えたのは、男性52.4%:女性85.5%、「PMSに伴う不調は個人差があることを知っている」(あてはまる+ややあてはまる)と答えたのは、男性24.7%:女性72.9%でした。PMSの不調についての男性の理解度は依然低いものの、2022年の調査結果と比べると、①生理の知っている計(2022年50.5%→2024年52.4%)も、➁PMSの知っている計(2022年19.9%→2024年24.7%)もどちらも高くなっています[図12]。
[図12]
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129776-O13-up7NeSQM】
「#OneMoreChoice プロジェクト」とは
当社は不調を無理に我慢することなく、心地よく生きられる健やかな社会を目指して、#OneMoreChoice プロジェクトを、2021年3月8日の国際女性デーにスタートしました。当社が目指すのは、誰もが心地よく生きられる健やかな社会です。不調の際、治療だけではなく、休む、少しだけ働き方を変える、誰かに相談するなど、それぞれが我慢以外の自分に合った選択ができるようになり、そしてその選択肢を提示できる社会こそが、「隠れ我慢」のない健やかな社会につながると考えています。今後も#OneMoreChoice プロジェクトを通じて、健やかな社会の実現に向け取り組んでまいります。
https://www.tsumura.co.jp/onemorechoice/
「生理のつらさを、我慢しなくていい社会へ。」
誰にも迷惑をかけたくない。周りの人に言い出しにくい。
そんな理由から、「生理痛・PMSを我慢せざるを得ない」人たちの力になりたい。
ひとつひとつの問題に向き合い、誰もが我慢しなくていい社会をめざして、
漢方のツムラが取り組んでいきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202411129776-O16-zn4E21QD】
産婦人科医・丸山 綾先生に聞く、生理痛・PMSとコミュニケーション
今回の調査結果について、霞が関ビル診療所婦人科の丸山綾先生にお話をお聞きしました。
■生理・PMSについて理解し合うために大切なのは、正確な知識を持つことと個人差が大きいものであるということを理解すること
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