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関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル「Commons Tech KOBE」複数の取り組みを開始

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 14時0分


アプリ内でのスタンプラリーや、ミッション機能によって、イベント目的で神戸に来た人々が、イベントの前後に神戸を満喫していただくことを目指します。その他にも地域の様々な事業者と連携した回遊性向上の施策や、来訪者の利便性向上につながる取り組みを並行しておこない、リアルタイムデータの利活用でさまざまな検証を繰り返すことができる基盤作りに取り組みます。


2025年4月GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)開業以降は、まちの活性化にむけた共通意識を高めるイベント「KOBE SMART DAY(仮)」の定期開催を予定しています。これらを通して、まち全体でマーケティング活動を行うことを「Commons Tech KOBE」の主旨としてロードマップを作成しました。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412041082-O2-1V5si53t


本取り組みは、アリーナ開業初年度までをテストフェーズとし、2026年4月に本格始動を予定しています。テストフェーズでは、データ収集や、共同イベントの開催に加え、更なる参加団体、回遊施策を連携して行う企業の参画を募集します。


また、神戸での社会実装を踏まえて全国各地でのべニューの新設や改修などの機会をとらえ、スポーツやエンターテイメントなどの感動や共感、そして賑わいの創出とスマートシティモデルを融合させたスマートべニュー事業を全国に展開してまいります。


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412041082-O3-Pe069ku4


 

神戸市コメント

新たなエンターテインメント拠点の誕生により、神戸への訪問者が増え、神戸の街を楽しむ関係人口の向上につながることを期待しています。今後、TOTTEIのオープンに合わせて、株式会社One Bright KOBEと連携して「Commons Tech KOBE」に取り組み、人流解析などにより、都心・ウォーターフロントエリアの回遊性向上の実証を進めていきます。


 

スマートバリューグループコメント

▼本プロジェクトでの役割

・神戸市と事業連携「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」を締結し、スマートシティの社会実装を推進

・神戸アリーナプロジェクトを基点としたICTモデルの運営・TOTTEI KOBEアプリの企画運営

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