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関西最大級のアリーナを基点とした新たなスマートシティモデル「Commons Tech KOBE」複数の取り組みを開始

共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 14時0分


▼代表コメント【 スマートバリューグループ代表 渋谷 順】

2022年神戸市との連携協定を締結し、ツールだけを提供するサービス事業者ではなく、真にまちづくりの主体者として民間企業がリスクテイクしたスマートシティモデルの構築を目指して参りました。来訪される皆さまの利便性、そして感動や共感、お得など様々なワクワクを生み出すことを最優先として、地元自治体様と連携を育みながら民間企業・市民・教育機関など地域の主体者が一体となって新しい公を築き上げていくことがスマートシティの大前提であると考えています。ここに賛同して頂く多くの企業様、そして神戸市様と一緒にCommons Tech KOBEを発表できましたことに感謝を申し上げると共に、これからの長い道のりを更に強い絆でまちづくりにおける変革の能動者として歩んで頂けることを切に願っております。




参画企業

1)ウイングアーク1st株式会社


▼本プロジェクトでの役割

・Commons Tech KOBE の各種データを活用し神戸の街の回遊性を可視化する統合プラットフォームの提供

・データ分析マーケティングプラットフォームのデータベースエンジン「Dr.Sum」と可視化ツール「MotionBoard」の提供

・まちの活性化にむけた共通意識を高めるイベント「KOBE SMART DAY(仮)」の共同開催


▼代表コメント【代表取締役 社長執行役員 CEO 田中 潤】

ウイングアーク1stがデータを活用した ICT 基盤構築を活用したスマートシティ構想に参画できますことを大変喜ばしく思います。当社のデータ活用テクノロジーと知見を活かし、神戸の新たなランドマークとなる「GLION ARENA KOBE」を中心に、神戸の街の人の流れや回遊性を向上させ、街の活性化を支援することで、神戸のさらなる発展に貢献してまいります。


 

2)西日本旅客鉄道株式会社


▼本プロジェクトでの役割

・三宮~ウォーターフロントエリアでの人流を把握し、TOTTEI KOBEアプリと連携できるビーコンインフラの構築

・回遊施策推進に資する、自社アセットの利活用検討


▼代表コメント【理事 近畿統括本部兵庫支社長 國弘 正治】

Commons Tech KOBEプロジェクト本格稼働に際し、JR西日本がメンバーとして参画できますこと、大変喜ばしく思います。鉄道事業者としての強みを発揮しつつ、新たな経営の柱に位置付けているデータソリューションの力も存分に駆使しながら、「人、まち、社会のつながりを進化させ、心を動かす。未来を動かす。」の実現により、神戸エリアの持続的な発展に貢献してまいります。

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