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【イベントレポート】嘉之助蒸留所 環境保全のモニターツアー「未来につながるサステナブルな旅」を開催

共同通信PRワイヤー / 2024年12月12日 14時0分

【イベントレポート】嘉之助蒸留所 環境保全のモニターツアー「未来につながるサステナブルな旅」を開催

KANOSUKEが生まれる美しい夕陽の町・日置で不要なものが新たに生まれ変わる


2024年12月吉日

小正嘉之助蒸溜所株式会社


【イベントレポート】KANOSUKEが生まれる美しい夕陽の町・日置で

不要なものが新たに生まれ変わる

環境保全のモニターツアー「未来につながるサステナブルな旅」を開催。


 「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに掲げ、KANOSUKEとしてウイスキー製造を行う小正嘉之助蒸溜所株式会社(蒸留所名:嘉之助蒸溜所、所在地:鹿児島県日置市、代表取締役:小正芳嗣)は、「不要なものが新たに生まれ変わる」をテーマに、モニターツアー『美しい夕陽の町・日置で「Reborn」体験~未来につながるサステナブルな旅~』を2024年11月30日(土)に開催しました。本ツアーは、観光庁が実施する「地域観光新発見事業/新創出型」の一環として企画され、全国から集まったウイスキーファンを含む12人の参加者が、地域の魅力と課題を深く学ぶ貴重な時間となりました。ツアーでは、嘉之助蒸溜所近くの日置市・吹上浜でのビーチクリーン活動を実施。参加者は、専門家による講義を通じて、地域の豊かな自然環境を体感しながら、環境保全の重要性や、喫緊の課題について学び、自らの視点で考える時間を過ごしました。また、規格外の地元素材を使ったランチや、嘉之助蒸溜所のSDGsの取り組みを紹介し、最後は夕日が楽しめる「THE MELLOW BAR」でのウイスキー試飲を行いました。参加者からは、「サステナブルな社会の実現に向けた行動を始めるきっかけとなる有意義な体験だった」という声が多く寄せられました。


 嘉之助蒸溜所に隣接し、日本三大砂丘の一つでアカウミガメの産卵地としても知られる吹上浜をはじめ、地域の自然を守り、次世代に継承することは、私たちのウイスキー造りにおいて欠かせない使命です。今回のツアーを通じて得られた参加者の声や学びをもとに、日置市や地元住民、環境活動の専門家、大学研究機関と連携し、環境保全活動や教育イベントの企画を積極的に展開してまいります。

 

 嘉之助蒸溜所では美しい自然と人々の暮らしが調和する未来を守り育むため、環境に配慮したサステナブルな製造を続け、次世代へと受け継ぐべき豊かな自然をと共存し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをさらに加速いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111475-O15-9G8uHkxU

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