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【イベントレポート】嘉之助蒸留所 環境保全のモニターツアー「未来につながるサステナブルな旅」を開催

共同通信PRワイヤー / 2024年12月12日 14時0分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111475-O18-nayN3Ga4

1984年11月27日生まれ

鹿児島県の最南端、与論島でSUPガイドを行う傍ら、「一般社団法人 E-Yoron」の事務局長として環境教育にも取り組む。ゴミがあったら自然と手が伸びる人・地域を増やすことを目指し、「拾い箱」の普及、各地での講演活動を行う「ゴミ拾い文化のフロントライナー」。

2019年には『100人の一歩へ「拾い箱」プロジェクト』がアクション部門・日本財団賞を受賞。


会場として利用した「旧日吉小学校」について

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111475-O9-98UOwcIv


今回のモニターツアーの会場となった、「旧日吉小学校」は、廃校となってしまった地元の小学校を嘉之助蒸溜所の母体となる小正醸造株式会社が買い取り、運営会社に委託して地元の皆さまにご利用いただける場所「日日nova」として再生している場所です。中でも旧小学校の体育館は、嘉之助蒸溜所の貯蔵庫として改築、今も1000樽以上を熟成させ、現役で活躍しています。先日行われた「日置・嘉之助 蒸溜祭2024」ではこの貯蔵庫のシャッターにライブペインティングで蒸溜所内の「THE MELLOW BAR」を題材に、地元のシャッターアートのアーティスト小牟田光四郎さんを迎えて参加者とともに仕上げるなど、今後もさまざまな活動で利用していきながら、地元の皆さまも集える、地域活動の拠点として徐々に再生させていく予定です。


KANOSUKEブランドについて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111475-O19-k3dA0VpA

鹿児島から世界に挑む、次世代ジャパニーズウイスキー

KANOSUKEは、日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの定義に沿って造られた、鹿児島発のクラフト・ジャパニーズウイスキーです。鹿児島・日置で140年の焼酎造りで培った蒸留と熟成の技術を受け継ぐ小正醸造の4代目・小正芳嗣が主導し、祖父である2代目・小正嘉之助の名を冠して創業した嘉之助蒸溜所で造られています。小正家の世代を超えた挑戦の物語を背景に、全ての工程を鹿児島で行い、現代的な設備を使いながらも、伝統的な蒸留の技術を融合させています。加えて、複数の蒸留器や樽を駆使することで、優雅さと上品さを持つ芳醇な味わいを実現しています。蒸留と熟成の技術に、日本一長い砂浜からの潮風と、鹿児島・日置の豊かな自然環境が合わさることで、KANOSUKEならではのメローな味わいを育んでいます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412111475-O13-y1911IzS


【会社概要】

社名:小正嘉之助蒸溜所株式会社

蒸留所名:嘉之助蒸溜所

本社所在地:鹿児島県日置市日吉町神之川845-3

代表取締役社長:小正芳嗣

事業内容:ウイスキー製造

設立:2017年

HP:https://kanosuke.com/


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202412111475

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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