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「第5回 なんとなく不調に関する実態調査」 20代〜60代男女の約8割が「なんとなく不調」

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 14時0分

●特に影響するのは、「気圧の変化(特に低気圧時)」「季節の変わり目」「急激な温度変化」。

●「なんとなく不調」を感じる月は「6月」と「11月」。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501142828-O13-ELlE1Zm8

2025年も約8割が「なんとなく不調」を感じると予想、症状は「目の疲れ」「疲れ・だるさ」

●2025年、全体の約8割(79.8%)が心身の「なんとなく不調」があると予想。気象が原因の「なんとなく不調」は69.0%。

●「なんとなく不調」が予想される症状は、「目の疲れ」「疲れ・だるさ」「肩こり」「寝つきにくい・目覚めが悪い・眠りが浅い・不眠」。


「第5回 なんとなく不調に関する実態調査」 調査概要

■実施時期:2024年11月25日(月)~2024年11月26日(火)

■調査手法:インターネット調査

■調査対象:全国の20代〜60代男女3,000人(性年代別に各300人ずつ、男女各1,500人)

■調査委託先:マクロミル 

★構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。


詳細な調査結果は下記の通りです。


2024年 約8割が感じた「なんとなく不調」 2020年と比較すると11.2ポイント増加

 ツムラでは、自覚しながらもつい我慢しがちな症状や、調子が悪いものの病名の診断がつかない症状の総称を「なんとなく不調」と定義し、2021年より「なんとなく不調」に関する生活者調査を行っています。


約8割が心身の「なんとなく不調」を経験 20代女性は87.0%が自覚

 20代〜60代の男女3,000人を対象に、2024年の1年間を振り返り、日常生活で心身になんとなく調子が悪いと感じることがあったかと聞きました。すると「非常によくある」(18.8%)、「時々ある」(30.9%)、「たまにある」(28.6%)と答え、合計で78.3%と、約8割が「なんとなく不調」を感じています。調査対象が20~40代男女だった2020年「第1回 なんとなく不調に関する実態調査」(69.6%)と同じく20~40代男女で比較すると、今回は80.8%と「なんとなく不調」を感じる人が11.2ポイントも増加しています。

 心身に「なんとなく不調」を感じる人は、男性(73.9%)より女性(82.8%)に多く、女性20代(87.0%)・30代(86.0%)・40代(86.7%)は8割を超え高くなっています[図1]。

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