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「第5回 なんとなく不調に関する実態調査」 20代〜60代男女の約8割が「なんとなく不調」

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 14時0分

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「なんとなく不調」の症状を感じても対処していない人が対処しようという気持ちになるのは

「不調が悪化し、どうしようもなくなったら」が最多。悪化するまで対処しない人が多い!?

 心身の「なんとなく不調」の症状に対処しないと答えた991人に、どのようになれば対処しようという気持ちになるか、聞きました。すると、「不調が悪化し、どうしようもなくなったら」(32.2%)、「費用負担がなければ」(25.2%)、「対処法がわかったら」(20.3%)が上位に挙げられました[図6-3]。

 なんとなく不調を感じながらも、症状に対処していない人は、不調が悪化しどうしようもなくなってからやっと…という人が少なくないようです。

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2024年 気象と「なんとなく不調」の関係 6割以上が気象の変化が「なんとなく不調」に影響すると回答

 2024年は、暑さだけでなく、低速台風やダブル台風の発生など、例年とは異なる気象状況が見られた1年でした。本調査でも、「なんとなく不調」の症状を感じる原因として36.1%が「気温の寒暖差が激しい」(図4)と答えていることから、2024年の気象の変化は「なんとなく不調」にも影響をもたらしているようです。気象の変化と「なんとなく不調」の関係について調べてみました。


64.5%が気象の変化は「なんとなく不調」に「影響する」と考えており、20代女性は81.0%とさらに多い

 心身の「なんとなく不調」を感じる時、気象の変化が影響すると思うかと聞くと、「非常によく感じる」(9.6%)、「時々感じる」(23.7%)、「たまに感じる」(31.2%)となり、合計で64.5%が気象の変化が「なんとなく不調」に影響していると考えています。特に女性は73.0%が影響すると考えており、男性(56.0%)と比べ17.0ポイントも高く、20代女性では81.0%もの人が影響すると考えています[図7]。

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