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ADP Research: 世界の労働者のうち、キャリアアップに必要なスキルを持っていると自信を持っているのはわずか24%

共同通信PRワイヤー / 2025年1月15日 10時10分

ADP Research: 世界の労働者のうち、キャリアアップに必要なスキルを持っていると自信を持っているのはわずか24%

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501152866-O1-IGF8UgJZ


この研究は、ADP Researchのグローバル労働力調査に基づいて刷新された「2025年の職場における人々」レポートの一連の研究の最初のものであり、労働者の未活用の潜在能力を検討しています


ローズランド、ニュージャージー州, 2025年1月15日 /PRNewswire/ -- 継続的な学習と職場内での成長に投資する雇用主は、単に準備が整った労働力を持つ以上の利益を享受することができます。ADP Researchの刷新された「2025年の職場における人々」レポートシリーズの最初の研究によると、世界の労働力のわずか4分の1(24%)が、近い将来に次の職位に進むために必要なスキルを持っていると自信を持っている一方で、労働者のわずか17%が雇用主がキャリアの進展に必要なスキルに投資していると強く同意しています。


雇用主にとって、スキル開発を優先する必要性は、今日のダイナミックな職場に対応できる労働力を構築すること以上のものです。ADP Researchの分析によると、従業員に未来のスキルを提供することは、生産性、定着率、そして評判に関連していることがわかりました。


「私たちの研究によると、熟練した労働力は雇用主に対してより忠実であり、より生産的です。それでも、雇用されてから2年以内にスキルアップする労働者はごくわずかです」と、ADPのチーフエコノミストであるNela Richardson(ネラ・リチャードソン)氏は述べています。「企業が今後の巨大な技術革新から利益を得たいのであれば、まずは従業員のスキルとキャリアの進展に投資することから始めなければなりません。」


スキル開発分析は「 2025年の職場における人々」を発表します。これは、ADP Researchによる毎年恒例の職場の世界を見つめるレポートであり、2025年にはデータの更新が行われ、さまざまな職場のトピックに関する一連のレポートとして改訂されました。更新されたレポートは、2015年から実施されているADP Researchのグローバルワークフォースサーベイの職場データとトピックに基づいています。「職場における人々」は、労働者がどのように感じ、考え、雇用主に何を期待しているかについての包括的な労働者の感情を提供し、急速に変化する労働の世界の中で雇用主が課題に対処し、機会を活かすための力を与えることを目的としています。

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