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ドキュメンタリー映画『消えた人々 アサドの戦争犯罪』ほか シリア内戦を振り返る8作品を特集配信!

共同通信PRワイヤー / 2025年2月4日 15時10分

ドキュメンタリー映画『消えた人々 アサドの戦争犯罪』ほか シリア内戦を振り返る8作品を特集配信!

特集「いま、シリアをみつめる」(全8本)

アジアンドキュメンタリーズ https://asiandocs.co.jp/


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502023688-O17-CIbS7Me9

アジアを中心に約40か国、355本の作品を配信しているドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」https://asiandocs.co.jp/(運営:株式会社アジアンドキュメンタリーズ/代表取締役社長 伴野 智/東京都中央区日本橋浜町)では、2月1日より 特集「いま、シリアをみつめる」を配信している。


■20万人以上の民間人を虐殺したとされる アサド政権の崩壊


昨年12月、シリアの反政府勢力によって首都ダマスカスが制圧され、父の代から半世紀以上にわたって政権を維持してきたアサド大統領がロシアに亡命した。アサド政権の崩壊である。


2011年に“アラブの春”の民主化運動を鎮圧して以降、アサド政権は強権的な手法で民主化を求める市民や反政府勢力に対して弾圧を行ってきた。抗議者は逮捕され、その多くが収容所へ送られたまま消息を絶っている。シリア人権ネットワークは、2011年から2022年までの紛争で殺された民間人は20万人を超え、そのうち約1万5000人が拷問によって死亡していると報告している。


『消えた人々 アサドの戦争犯罪』では、収容所に送られた人々が受けたとされる拷問や虐殺の様子を収容施設となった病院の医師や生還した市民がそれぞれの視点から証言。収容施設で息子を殺された母親は、命懸けで真相究明に挑む。戦争犯罪の調査官は、政府が放置した大量の文書を重要な証拠として読み解いてゆく。明確な証拠をもとに国連に訴えるが、ロシアと中国は拒否権を行使した。目を背けたくなるようなショッキングな映像や証言とともに、アサド政権の残虐な行いを糾弾する。


 

■ドキュメンタリー映画『消えた人々 アサドの戦争犯罪』【日本初公開】


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502023688-O8-ccsQHH9M

収容された人々の名前が記された布を掲げる生還者

https://youtu.be/BtqPuQMf-ds


強権的な手法で民主化を求める市民や反政府勢力への弾圧を行ってきたアサド政権の、あまりに残酷な戦争犯罪を告発する。


原題:Syria's Disappeared: The Case Against Assad

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