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京都サンガ、ガンバ大阪と引き分け 3試合勝ち星なし、ルーキー安斎プロ初先発

京都新聞 / 2024年4月3日 21時27分

G大阪-サンガ 前半、サイドから攻め上がるサンガの安斎(パナソニックスタジアム吹田)

 J1京都サンガFCは3日、パナソニックスタジアム吹田で第6節のG大阪戦に臨み、0-0で引き分けた。2試合連続のドローで勝ち点を6とし、順位は16位。サンガは3試合勝ち星なしとなった。

 サンガは、ルーキーの安斎が左FWでプロ初先発。出場停止処分が明けたアピアタウィアは先発で復帰した。新加入の松田佳(京都橘高-東洋大出)もJ1初のベンチ入りとなった。

 サンガは前半、安斎が得意のドリブルで敵陣深くへ何度も切り込んだ。同8分、中盤でボールを奪った安斎がゴール正面の原へパスを通し、豊川がミドルシュート。ゴール左にそれたが、その後もプレスがはまり、敵陣深くでの時間を増やした。ただ、シュートが枠を捉えられなかったり、シュートまで持ち込めなかったりする場面も続いた。同42分には原の右クロスに福田が飛び込んだが惜しくも届かず。無得点のまま前半を終えた。

 後半は押し込まれる場面も続いたが、守備で粘り強く耐えた。同13分は安斎に代えてトゥーリオを投入。同15分はゴール前で宇佐美(長岡京市出身)にシュートを許したが、川崎がブロックでしのいだ。同34分には、左CKから福田がシュートを放つも相手GKに阻まれ、追加タイムにトゥーリオがカウンターで抜けだしたが、シュートはGKの正面を突き、決めきれなかった。

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