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モテ髪師大悟が教える、梅雨でも「愛されヘアアレンジ術」

つやプラ / 2018年6月6日 18時30分

雨天が続く今の時期、まとめ髪の機会が増える、という女性も多いのでは。

湿気の多い日でも、崩れずトレンド感のあるヘアアレンジを、“モテ髪師”大悟さんに教えていただきました。

■2018年のヘアアレンジは「女性らしさ・エアリー感」が旬

2018年6月5日に行われたウテナ「マトメージュ」のリニューアル発表会に登壇した“モテ髪師”大悟さんによると、今年のヘアアレンジのモテポイントは、「女性らしいナチュラルさ」。

・ゆるく巻いたおくれ毛
・ふんわりほぐした三つ編み
などで、女性らしさやエアリー感を出すのが今年のアレンジのポイントだそう。

■簡単!愛され「三つ編みヘアアレンジ」のつくり方

今年のトレンドである「女性らしさ・エアリー感」を出しつつ、簡単で雨の日も気分が上がりそうなヘアアレンジを教えていただきました。

(1)左右、両サイドの髪を一束ずつとり三つ編みを作ります。
(2)左右の三つ編みの束と、残りの髪を後ろでひとつ結びにし、さらに三つ編みを作り結びます。
(3)シニヨンを作るときのように結び目に毛束を巻き付けピンで固定します。
(4)後頭部の髪を少しずつ引っ張り、ふんわり感を出したら完成。

★湿気の多い日でも、ふんわり感あるヘアアレンジを、崩さず美しく決めるポイントは、この3つ。
(1)はじめに髪を軽く巻いておく
(2)三つ編みなどアレンジ部分にスタイリング剤をつけてから、結び目を持ってほぐしていく
(3)後頭部の髪を引き出すときも、スタイリング剤をつけてから

“モテ髪師”大悟さんは、「これから暑くなる時期は、まとめ髪をする機会も多くなると思います。“マトメージュ”を使って、愛されヘアをキメて下さい!」とメッセージを送りました。

■レトロ&バブリーな愛されヘアアレンジを大悟さんが完全再現!

発表会では、長い間、愛され続けてきた「マトメージュ」にちなみ、レトロなスタイリングも披露されました。

1920年代の「フィンガーウェーブ」(写真左)、1950年代の「ロカビリースタイル」(写真中央)、1980年代の「バブリースタイル」(写真右)のヘアアレンジを大悟さんが完全再現。レトロ可愛いヘアアレンジは今もマネしたくなるものばかり!

大悟さんも愛用!「マトメージュ」がリニューアル

発表会のデモンストレーションでも使われた「マトメージュ」は、1996年の発売以来、多くの女性や美容のプロたちに支持されている、まとめ髪用スタイリングシリーズ。持ち運びしやすいコンパクトなパッケージと、手を汚さずに髪を直せる点が特徴です。

2018年3月にリニューアルし、「吸湿ブロック成分」が新配合され、クリスタルカットのかわいいパッケージに生まれ変わった「マトメージュ」に大注目です。

トレンド感のあるアレンジも、崩れないスタイリングの秘訣も、ヘアアレンジ前の“仕込み”とふんわり感を引き立たせる“仕上げ”にあるようですね。大悟さんおすすめのコツをおさえて、雨の日でもお気に入りのヘアスタイルをキープして。(LAR編集部)

【“モテ髪師”大悟さん プロフィール】

東京・大阪・福岡・熊本に6店舗展開しているモテ髪プロデュースサロン「Hair salon PEACE」主宰。男ならではの視点の恋愛カウンセリングでお客様の「モテ」をプロデュースする「モテ髪師」という肩書をつくる。「大悟さんに切ってもらうと彼氏ができる」というジンクスが女性の間で評判となり、新規予約待ちが5000人と「日本で一番予約の取れない美容師」と話題になっている。

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