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前髪ペタンコ防止!「ふんわり前髪」になる時短テク4つ

つやプラ / 2018年8月2日 19時30分

前髪にボリュームがでずに、悩んでいる方は多いと思います。

美容師である筆者が、ペタンコになりやすい前髪をふんわりさせるやり方を4つご紹介します。

■前髪ってどこからどこまで?

「前髪がふんわりするようにスタイリングしても、ボリュームがでない」という方は、正しい前髪の幅を理解していないのかもしれません。

そこで、スタイル別に「前髪の幅」をご紹介します。

(1)前髪の横幅が狭い

前髪の横幅が狭い

画像のような、幅が狭い前髪だけをふんわりさせてもバランスが悪くみえてしまいます。

前髪以外の顔周り(赤い線部分)もふんわりさせるようにしましょう

前髪以外の顔周り(赤い線部分)もふんわりさせるようにスタイリングしましょう。

(2)前髪の量が多い

深めの前髪にしている方は、つむじ近くまで前髪にしていることが多いです

深めの前髪にしている方は、つむじ近くまで前髪にしていることが多いですね。

ふんわりさせたい時は、画像(赤い線部分)のようにつむじ近くまで深めにとってスタイリングしてあげましょう

ふんわりさせたい時は、画像(赤い線部分)のように、つむじ近くまで深めにとってスタイリングしましょう。

(3)前髪が流れている

前髪を流したスタイルの方は、流している部分だけではなく、それ以外の顔周りも前髪としてとらえると、ふんわり前髪をつくりやすいです

前髪を流したスタイルの方は、流している部分だけではなく、それ以外の顔周りも前髪としてとらえると、ふんわり前髪をつくりやすくなります。

赤い線部分を参考にスタイリングをするとバランス良くつくれますので、参考にしてみてください

赤い線部分を参考にスタイリングをするとバランス良くつくれますので、参考にしてみてください。

■ふんわり前髪をつくる4つのやり方

(1)部分パーマをかける

初めて聞く方もいるかもしれませんが、美容室では、全体にかけるパーマ以外に部分的にかけるパーマもあります。ピンポイントでボリュームを出したい時におすすめのやり方です。

前髪の場合は、ふんわりとなるように太めにパーマをかけると、普段のスタイリングがラクになるので、美容室に行った時に参考にしてください。

(2)「カーラー」を使う

「カーラー」の使い方

(1)前髪を半分に分けます。
(2)下半分には細めのカーラーを巻いて、上半分には太めのカーラーを巻きます。
(3)ドライヤーを使って、カーラーを温めます。
(4)温まったカーラーが冷めるまで、しばらく時間をおきます。
(5)カーラーが冷めたら外して、なじませると完了です。

メイクや朝の支度も同時進行でできるやり方なので、しっかりカールが好きな方や猫毛でカールがつきづらい方におすすめです。

(3)「ロールブラシ」を使ってブローをする

「ロールブラシ」の使い方

(1)前髪を半分に分けます。
(2)下半分は根元から垂直に上げて、内巻きにブローします。
(3)上半分も同様に根元から垂直に上げて、内巻きにブローをして完了です。

自然なカールが好きな方や、前髪以外の顔周りもふんわりさせたい方におすすめのやり方です。

(4)「コテ」をつかう

「コテ」の使い方

(1)前髪を半分に分けます。
(2)半分ずつ、コテで根本から内巻きに巻きます。
(3)コテの太さによって、しっかりカールも自然なカールもつくれます。

気分によって前髪の雰囲気を変えたい方や、顔周りもふんわりさせたい方におすすめです。前髪の長さによって使うコテの太さが変わるので、ワンカールできる太さのコテを使いましょう。

いかがでしたか? ふんわり前髪をつくる時短のやり方をご紹介しました。前髪で印象は変わりますので、ぜひ参考にしてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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