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朝クレンジングで化粧のりUP!冬のベースメイクが決まるコツ

つやプラ / 2020年1月26日 21時30分

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冬は、ファンデーションののりが今ひとつと感じることがあると思います。ファンデーションがきれいになじんでいないと実年齢より上に見られたり、疲れた印象を与えてしまうのでぜひともさけたいところです。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、冬の寒さや乾燥に負けないベースメイクの整え方をご紹介します。

■洗顔を控えめにしてはいませんか?

乾燥が気になる方に多いのですが、皮脂を落としてしまうことを恐れて洗顔を控えめにされていることがあるようです。これは、ベースメイクの大きな妨げになります。

下地もファンデーションも、しっとりとなめらかな肌があってこそきれいになじんでくれるものです。そのためには、クレンジングと洗顔を徹底することが欠かせません。

■水分と油分を、しっかり肌に浸透させましょう

冬場はどなたも保湿や油分の補給を心がけていると思いますが、きちんと肌の汚れが落せていないと、どんなに高品質のスキンケアでも肌に浸透させることがむずかしいです。

また、肌に汚れが残ったままだとターンオーバーが滞り、肌のくすみにつながってしまいます。

■「血行促進」もベースメイクのポイント

血行をうながすことも、きれいなベースメイクのために重要なポイントです。血行がよくなれば肌のトーンもアップし、ツヤやハリも出やすくなるため仕上がりが格段に美しく映えます。

■冬場のベースメイクののりをアップさせる方法

洗顔前に、クレンジングのひと手間を

ファンデーションののりが悪い時は、朝の洗顔前にクレンジングをすることをおすすめします。

このひと手間をすることで肌のトーンが上がると、ファンデーションののりもよくなります。

3分間のマッサージタイム

メイク前にマッサージを行うと、血流をうながす即効性が期待できます。

また、老廃物も流れやすくなるため、むくみ対策にもおすすめです。冬場は習慣にするとよいでしょう。

メイク前の3分マッサージメソッド

(1)顔と首まわりにマッサージクリームやオイルを伸ばしたら両手で顔の中心をおおい、耳に向かって左右ともにスライドさせていきます。

(2)親指以外の4本指で、耳の下から鎖骨に向かってなでるようにおろしていきます。

(3)親指以外の4本指で、おでこの中央から生え際に向かって小さくらせんを描きながら移動していきます。

(4)親指を目のくぼみ部分にあてたら気持ちいい程度の力で押し込み、眉尻へと流します。

(5)頬骨に沿って、内側からこめかみに向かって引き上げます。

(6)最後に、あごから耳に向かって引き上げて終了です。

■乾燥対策として、下地にオイルをプラス

頬のあたりが粉を吹いてしまったり、目元やほうれい線のメイクがひび割れてしまう方は、下地にひと工夫してください。肌になじみやすいオイルを数滴、下地にプラスしましょう。

肌馴染みがよく、酸化しにくい「アルガンオイル」や「オリーブオイル」がおすすめです。

1日中、透明感とうるおいのあるベースメイクが整っていると、それだけで自信をもって過ごせます。朝の忙しい時間のなかでも効率よく行えるこの方法を、どうぞお試しください。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ
「脂肪燃焼ダイエット」「ハッピーラッキー美人の秘密2」など、これまで4冊の自著を刊行。食、メンタルケアなどを通じて生活と人生の質を高めるメソッドについて、多方面にて執筆中。ブログも毎日更新中。)

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