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40・50代が美容のために食べるべき野菜5つ&簡単レシピ

つやプラ / 2021年5月23日 12時0分

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美容や健康のために積極的に野菜をとることを意識している方も多いでしょう。しかし、どの野菜を食べたらいいのか悩んでしまう方もいるかもしれません。

ずぼらだけど薬膳のプロである筆者が、40~50代が食べるべき野菜を5つご紹介します。

■薬膳的に◎40~50代が摂るべき食材

補血(ほけつ)食材

肌や髪にハリとツヤ感を与えます。不足すると、くすみ、クマ、髪のパサつきを招きます。

補腎(ほじん)食材

アンチエイジングの臓腑の「腎(じん)」が弱ると、白髪やシワ、更年期の不調を感じやすくなります。腎の働きを底上げする食材を食べましょう。

補陰(ほいん)食材

肌や身体にうるおいを与えます。40代以降はうるおい不足に陥りやすく、肌の乾燥やほてりを感じやすいため、必須の食材といえます。

■40~50代が食べるべき野菜5つ

(1)山芋

補陰、補腎の働きがあるので、ほてりや肌の乾燥を和らげます。

胃腸の調子を整える働きもあるので、肌のたるみ予防にも役立ちます。胃腸系システムである「脾(ひ)」は肌を持ち上げておく働きがあるので、弱ると肌がたるみやすくなります。

加熱調理は脾に負担をかけにくいので、生より、煮物や味噌汁、炒め物などの調理を基本としましょう。

(2)にんじん

血を補う働き、脾を労わる効果が期待できますので、髪が乾燥したり顔色が悪く見られてしまう方に特におすすめしたい食材です。身体を温めも冷やしもしない性質なので、どんな体質の方でも一年中食べられるという利点があります。

血を補う働きをアップさせるためにアーモンドやナッツと合わせホットサラダにしたり、にんじんとほうれん草のナムルにすることがおすすめです。

(3)ブロッコリー

アンチエイジングの臓腑である腎を労わる野菜といえば、ブロッコリーです。また、抗酸化作用が高い食材でもありますので、40代以降は積極的に食べたい野菜です。

よりエイジングケアを考えるのなら、海老と組み合わせるといいでしょう。ブロッコリーと海老のスープやホットサラダがおすすめです。

(4)キャベツ

脾のサポート作用にすぐれているうえに、腎の働きも高める優秀食材。身体を温めも冷やしもしないマイルドな性質ですし、レシピのレパートリーも豊富ですので、ぜひとも食べていただきたい野菜の1つです。

キャベツと豚肉は腎を労わりますので、炒め物にする時はぜひ組み合わせてみてください。

(5)ほうれん草

「緑の野菜は血を補う働きにすぐれている」と薬膳の世界ではいわれており、美容面で嬉しい効果が期待できます。そのほか、貧血気味の方にもおすすめですし、便秘改善にも役立つ食材とされています。

酸味と合わせると血を補う働きがアップしますので、ほうれん草のナムルやおひたしを作る時は少しお酢をプラスするといいでしょう。

■おすすめの簡単レシピ

山芋のソテー

(1)山芋を輪切りにし、フライパンを熱しごま油をひきます。

(2)山芋を両面こんがり焼き目がつくまで焼いたら完成です。塩こしょうでさっぱりといただいたり、バター醤油でご飯が進む味にしても◎。

にんじんのレンチンナムル

(1)にんじんをピーラーでむきます(ピーラーでむくことが美味しくなるコツです)。

(2)タッパーににんじんとオリーブオイルを入れ、レンジで2分程度加熱します。

(3)塩で味付けをしたら完成です。肌が乾燥している時は白ごま、エイジングケアをしたい時は黒ごまをトッピングするといいでしょう。

ブロッコリーの黒ごま&のり&黒豆の和え物

(1)ブロッコリーを茹でます。

(2)茹でたブロッコリーとすり黒ごま、刻んだのり、ゆでた黒豆、醤油、砂糖、ごま油を入れて和えて完成です。

野菜を積極的に摂りたいと考えていても、忙しい毎日ではそこまで及ばない時もありますよね。そんな時は、まずはこの5つの野菜を簡単レシピで食すことを意識してみてくださいね。

(薬膳ライフバランスプランナー/国際薬膳調理師/コラムニスト 倉口 ゆうみ)

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