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たるみ顔が若返る!?40・50代がすべき下まぶたメイク

つやプラ / 2022年1月2日 19時30分

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「下まぶたメイクって、若い子がするものでは?」と思っていませんか。でも実は、40・50代こそ取り入れたい理由がたくさんあるんです。

コスメコンシェルジュの筆者が、40・50代におすすめしたい下まぶたメイクのHOW TOをご紹介します。注意点とともにお伝えしますので、これまで抵抗があった方もぜひお試しください。

■40・50代が下まぶたメイクをするメリット

下まぶた メイク

下まぶたメイクをすると得られるうれしい効果の代表例は、目が大きくはっきり、明るく見えること。瞳の印象が強まり、そこに目がいくので、頬やフェイスラインのたるみが目立ちにくくなります。

また、加齢にともなってたるみが起きると、目から下が間延びしたような印象に。下まぶたに色や立体感をプラスすると間延びした部分の余白が埋まり、若見え印象がアップします。

■40・50代の下まぶたメイクのポイント

むやみに「盛る」と若作り感が出てしまうのも事実……! 40・50代が注意したいポイントとともに、具体的な下まぶたメイクのテクニックをお伝えします。

(1)大粒すぎるラメは避け、ほのかなパールを仕込む

下まぶた メイク

(左:マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ BE286 ゴージャス姉妹 税込価格550円、右:ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー ミニ 09 ローズゴールド 税込価格1,760円 ※数量限定)

ラメやグリッターといった大粒のキラキラはかわいいものの、つやプラ世代が使うには注意が必要。悪目立ちしやすくぎらついた印象になってしまうので、ラメよりも繊細なパールの入ったアイシャドウを使いましょう。

カラーは明るめのベージュが◎。パウダータイプのほかに、やわらかなクレヨンタイプのアイカラーもおすすめです。

(2)広範囲に入れすぎない

下まぶた メイク

入れる範囲が広すぎるとぼんやりしてしまうので注意しましょう。

チップや細めのブラシにとり、手の甲やティッシュで量を調節したら下まぶたにすっと引くだけでOKです。

(3)涙袋の影色は入れない

下まぶた メイク

単に「下まぶたメイク」と検索すると、下まぶたに「涙袋」の影を描く方法も出てきますよね。でも40・50代が涙袋の影を描いてしまうと、くぼみに見えてしまう可能性も……。

(2)のポイントでご紹介した手順でアイシャドウをのせるだけでも、ふっくら感がアップします。影色は描かずに仕上げましょう。

若い世代に浸透している下まぶたメイクですが、テクニック次第で、取り入れればつやプラ世代にもメリットがたくさん! 下まぶたにほんの少し明るさと色を加えるだけで、一気に若見えを狙えます。ぜひ明日のメイクから試してみてくださいね。

(美容ライター・コスメコンシェルジュ/新井 美由紀)

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