【漫画】麻酔銃の“理想と現実”を比べた4コマ 「思ってたのと全然違う!」

マグミクス / 2020年10月28日 16時10分

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■麻酔銃なら遠くから狙えて安全でしょ? 現実は…

 害獣から身を守るために、“メリットしかない”ようにも思える麻酔銃。「いくら危険でも、猟銃で殺すのはかわいそうだから、麻酔銃を使えば良いのに」と感じることもあるでしょう。でも、本当にそうなのでしょうか? ねんまつたろうさん(@KITASAN1231)のマンガ『麻酔銃の理想』と『麻酔銃の現実』を読むと、あらためて考えさせられます。

 これまで知らなかった情報に触れて「麻酔銃の現実がとても良く分かった」「勉強になる」と感じた読者も多かったようです。また、「フィクションのようにはうまくいかないんだな」「難しい問題だね」といった感想も寄せられています。

 作者のねんまつたろうさんに、お話を聞きました。

ーー麻酔銃の理想と現実について、マンガ化しようと思ったきっかけは何でしょうか?

 熊が射殺される事件が起きるたびに「麻酔銃で捕獲できなかったのか」という声が必ず上がります。そういった主張をする方たちのなかには麻酔銃の実態やリスクをよく知らない方も多いのではないかと思い、そういった方に知ってほしくてマンガにしました。

ーーマンガ化にあたり、麻酔銃について調べてみて、ねんまつたろうさんも知らなかったことや驚いたことなどは何かありますか?

 麻酔銃で撃たれてもすぐには眠らないということは知っていたのですが、完全に動かなくなるまでに200分以上かかったというケースもあり驚きました。

『麻酔銃の理想』(ねんまつたろうさん提供)

ーー作品に寄せられた読者からの声で、特に印象に残ったものがあれば教えて下さい。

「撃たれたらすぐに眠るものだと思っていた。参考になった」と言って下さった方が多く印象に残っています。

ーー今回のマンガのほかに、最近の作品でご自身が気に入っているものや、反響が大きかったものがあれば教えて下さい。

 以前に描いた同シリーズのマンガ『お会計の時はイヤホンを外すか周りの音が聞こえるようにしましょう』が反響が大きかったです。

ーー麻酔銃のほかにも、いま何か興味があって深く調べてみたかったり、マンガ化してみたいテーマは何かありますか?

 世間から誤解されていて風当たりが強かったりするものは、どんどんマンガにして誤解を解いていきたいです。

(マグミクス編集部)

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