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キャッシュレス決済はどれがよいの?女性にお得で役立つもの3選

楽天お金の総合案内 みんなのマネ活 / 2021年2月22日 10時0分

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キャッシュレス決済はどれがよいの?女性にお得で役立つもの3選

クレジットカードにスマホ決済、電子マネーとキャッシュレス決済の手段が増えています。キャッシュレス決済を使う理由としては、支払いが簡単でポイントも貯まるというのがメイン。さらに最近では衛生上の問題で、現金の受け渡しをできるだけ避けたいという人も増えているようです。ここでは数多く登場しているキャッシュレス決済のブランドを広く紹介し、その中から女性にお得な決済方法をいくつかピックアップしたいと思います。

キャッシュレス決済はどれがよいの?女性にお得で役立つもの3選

キャッシュレス戦国時代主なブランド

キャッシュレス戦国時代主なブランド

今、人々はどんな決済手段を利用しているのでしょうか。楽天インサイトが2020年6月に実施した「キャッシュレス決済に関する調査」では、20代から60代の男女1,000人に、「日常の買い物や飲食などで利用する決済手段」を複数回答でたずねています。その結果、1位が「現金」(88.3%)、2位が「クレジットカード」(86.5%)、3位が「カード型電子マネー」(57.6%)、4位が「QRコード決済」(53.5%)となりました。他にもプリペイドカードやデビットカードなども使われています。

クレジットカード部門

それではキャッシュレス決済の種類ごとに、さまざまなブランドを挙げていきましょう。まずはクレジットカード。

 

楽天カード
楽天ポイント
が貯まるクレジットカード。還元率は1%で、楽天市場でのお買い物ではさらにお得。電子マネー機能として、楽天Edyがついています。

 

イオンカードセレクト
ときめきポイントが貯まるほか、公共料金の支払いなどでWAONポイントももらえます。還元率は0.5%~1%。電子マネー機能として、WAONが使えます。

 

・Orico Card THE POINT
貯められるのはオリコポイントで、還元率は1%~2%。iD、QUICPayと2種類の電子マネー機能を使えるのが特徴です。

 

・dカード
dポイントが貯まるクレジットカードです。電子マネー機能としてiDがついています。

QRコード決済(アプリ)部門

QRコード決済(アプリ)部門

・PayPay
ソフトバンクグループの決済サービス。通常の還元率が0.5%で、前月の利用状況によってアップする仕組みになっています。

 

・LinePay
LINEユーザーが利用できるスマホ決済。4段階のマイランクシステムがあり、還元率は1~3%となっています。

 

楽天ペイ
楽天ポイント
が貯められる決済サービスです。楽天カードから楽天キャッシュチャージして利用する場合、1.5%の還元率となります。

 

・au Pay
KDDIが運営するスマホ決済。利用するたびにPontaポイントが貯まります。還元率は0.5%で、デジタルPontaカード提示でさらにポイントをもらえることもあります。

電子マネー部門

・Suica
JR東日本が運営する電子マネー。多くの公共交通機関で利用することができ、定期券としても使えます。交通系電子マネーと呼ばれるタイプです。

 

・WAON
イオンが発行している電子マネーです。WAONポイントを貯めることができます。流通系電子マネーに分類されます。

 

楽天Edy
楽天グループの電子マネー。楽天ポイントが貯まる電子マネーで、幅広いお店で利用可能となっています。

 

・nanaco
お買い物でnanacoポイントが貯まる電子マネー。セブン‐イレブンやイトーヨーカドーを利用する機会が多いとポイントが貯まりやすくなっています。

こうしてみると、キャッシュレス決済にはクレジットカード・Pay・電子マネーと種類があるうえ、それぞれにブランドの違いもありなかなか選ぶのが難しく感じるでしょう。選び方には工夫が必要です。

女性にお得なキャッシュレス3選

女性にお得なキャッシュレス3選

先ほどチェックした楽天インサイトの調査では、「選択した決済方法を最も利用する理由」も調べています。回答として最も多かったのが「ポイントが貯まり、使えるから」というもの。特に30代女性では91.4%が、キャッシュレス決済選択の理由としています。ここではポイントを中心としたキャッシュレス選びについて考えてみましょう。

まずはどのポイントを貯めるか。今どんなポイントに人気があるのでしょうか。2020年11月にOffice Withが実施した調査では、422名の男女に「貯めているポイントの種類」を複数回答で聞いています。その結果、1位が楽天ポイント(31.0%)、2位がTポイント(24.0%)、3位がdポイント(12.0%)となりました。以下ANAマイル、JALマイル、Pontaポイント、PayPayボーナスなどがつづきます。上位3種類のポイントについて、貯めやすいキャッシュレス決済を整理したいと思います。

・楽天ポイント
まずは楽天ポイントクレジットカードを楽天カードにすると、1%の還元率で楽天ポイントが貯まります。スマホ決済には楽天ペイがあり、チャージ払いで最大1.5%の楽天ポイントが付与されます。さらに電子マネーの楽天Edyでは、支払いで0.5%の楽天ポイントが受取可能。ポイントが自然に1種類にまとまります。

 

・Tポイント



Tポイントを中心に貯めたいという場合は、クレジットカードの「Tカードプラス PREMIUM」を選ぶと良いかもしれません。利用により1%のTポイントが還元され、加盟店では1.5%までアップします。電子マネーには、Tカードにチャージして使う「Tマネー」があります。こちらは500円の利用につきTポイントが1ポイント貯まるというもの。組み合わせて使うと良いでしょう。

 

・dポイント
クレジットカードのdカード決済やスマホのd払い決済で、dポイントが貯まります。ほかにも「dカード プリペイド」があり、0.5%の還元率でdポイントが貯まります。Mastercard・iD加盟店で利用できるプリペイドカードです。

 

このように貯めるポイントを中心にキャッシュレスを選べば、貯めるのも使うのもシンプルにまとめることができそうです。ポイントの使い忘れもなくなります。普段使っているポイントを貯めやすい環境を作っていくのが良いでしょう。

 

楽天ポイント中心に貯めるのであれば、クレジットカードの楽天カード、スマホ決済の楽天ペイ、電子マネーの楽天Edyと、決済シーンに合わせて使い分けて楽天ポイントを貯めていくことになります。預貯金の金利が期待できない時代、支出をキャッシュレス決済に置き換えていくことで、ポイントを少しでも増やすという考え方が必要かもしれません。

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