「みんなに希望の光を」阪神・淡路大震災の追悼行事“1.17のつどい”に向け『竹灯籠づくり』 神戸・北区
MBSニュース / 2025年1月11日 18時45分
阪神・淡路大震災から今年1月17日で30年を迎えます。犠牲者を追悼する行事などの準備が神戸で進められています。
神戸市北区では、1月17日に開かれる追悼行事「1.17のつどい」で並ぶ竹灯籠づくりが行われています。参加したボランティアらは、灯籠の形に竹を斜めに切り揃えたあと、筆で思い思いの文字を書き入れていました。
「地震で暗い気持ちになる人がたくさんいると思うので、少しでも明るい気持ちで毎日過ごしてもらえたらいいなと思って『明るく』と書きました」
「みんなに希望の光がさしたらいいな」
「震災から30年という区切りで、命を大切にしていきたいと改めて感じた」
また、17日当日に追悼行事が行われる神戸市中央区の東遊園地では、復興のシンボル「希望の灯り」の分灯が始まりました。持ち帰られた灯りは各地の追悼行事で灯されるということです。
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