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「アンメット」三瓶役の若葉竜也は何者?「おちょやん」共演・杉咲花が直接出演交渉「野ブタ」「ごくせん」…話題作で放つ存在感<プロフィール>

モデルプレス / 2024年4月16日 12時26分

杉咲花、若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」第1話より(C)カンテレ

【モデルプレス=2024/04/16】女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、15日に放送された。ここでは、三瓶友治役を務める俳優の若葉竜也(わかば・りゅうや/34)を紹介する。

◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。

◆「アンメット」ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)の関係性に注目

1年半前、不慮の事故で脳を損傷したミヤビは、過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害を持つ脳外科医。関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。

そこに丘陵セントラル病院の新メンバーとして姿を現したのは、アメリカの大学病院から赴任してきた脳外科医・三瓶。さっそく、ミヤビが院内を案内していると、急患として女優・赤嶺レナ(中村映里子)が運ばれてくる。検査の結果、脳梗塞と判明し、夫でマネージャー・江本博嗣(風間俊介)の同意を得て、すぐさま治療が行われることに。三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長・津幡玲子(吉瀬美智子)から制止され、治療後に救急部長・星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされた。

治療を受けたレナは目を覚ましたものの、後遺症による失語症と診断される。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知ったうえで「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判する。

そっけないながらも、ミヤビの脳外科医としての能力を評価する三瓶。何を考えているか分からない、謎だらけの彼だがその言動には説得力があり、ミヤビは戸惑いながらも患者と向き合っていくことになる。

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