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なにわ男子・道枝駿佑、“アジアのスター”シュー・グァンハンからの認知に感激「謝謝」国際プロジェクトで初共演<「青春18×2 君へと続く道」インタビュー>

モデルプレス / 2024年4月20日 6時0分

― (笑)。お2人で雪合戦をするシーンはアドリブもあったとのことですが、振り返ってみていかがでしたか?

グァンハン:(日本語で)めっちゃ、寒い。

道枝:めっちゃ寒かったですね!(笑)

グァンハン:今でも覚えているのですが、とにかく2人で雪を投げ合って雪合戦をして、撮影が終わったら早く雪のないところに逃げようとしていました。なぜかと言うと、長時間雪の中に足を突っ込んでいると、だんだん靴に水が染み込んでいって、本当に寒かったからです。

道枝:本当にグァンハンさんのおっしゃる通りで、全部言ってくださいました(笑)。久しぶりにガチで雪合戦をした思い出です。寒いのを忘れるくらい、夢中になって雪合戦をしていたのですが、撮影が終わると雪が靴の中に入って、足がすごく冷えていました(笑)。でもすごく楽しいシーンになって良かったです。

― 雪合戦のおかげで言葉の壁を超えて通じ合うことができましたか?

グァンハン:雪のおかげで、しっかりコミュニケーションを取れていないです(笑)。でも僕は雪合戦をあまりやったことがなかったので、あのシーンは本当に楽しかったです。道枝さんが言うように夢中になって、興奮していました(笑)。

◆シュー・グァンハン&道枝駿佑、18歳の思い出&36歳の自分を語る

― グァンハンさんが18歳と36歳の姿を演じられていますが、18歳の頃の思い出と、36歳の頃にどんな人になっていたいか、今想像されていることがあればお聞かせください。

グァンハン:僕はスポーツが大好きなので、18歳の頃はおそらく毎日スポーツばかりをやって汗臭い若者だったと思います。特にちゃんとしたことはせずフラフラしていて、みっともない男の子でした(笑)。あと2年で36歳になるので、1年1年歳を重ねていって、より大人になっていくだろうと想像しています。36歳になって振り返った時に、きっと今この時点で言っていることに対しても「なんだ、こんな幼稚なことを言っていたのか」と偉そうに言えるでしょう(笑)。

道枝:僕が18歳の頃は…と言っても3~4年前なのですが…

グァンハン:(若さに驚いて)1ヶ月前ですか?

道枝:そんなに最近ではないです(笑)。18歳の頃はまだCDデビュー前だったのですが、コロナ禍でライブができない状況というのもあって、わりと探り探りの時期だったと思います。ちょうどその頃、舞台『Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-』に出演させていただいて、がむしゃらに取り組んでカロリーをすごく使ったので大変でしたが、あの経験はとても大きかったなと思います。

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