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なにわ男子・道枝駿佑、“アジアのスター”シュー・グァンハンからの認知に感激「謝謝」国際プロジェクトで初共演<「青春18×2 君へと続く道」インタビュー>

モデルプレス / 2024年4月20日 6時0分

― 道枝さんが36歳になるのは15年後くらいですね。

グァンハン:(驚きの表情で頭を抱える)

道枝:そうですね(笑)。15年後…、あまり想像がつかないですが、グァンハンさんのような色気のある男性になっていたいです。

グァンハン:道枝さんは、何か誤解をしているようです。

道枝:そんなことないです!本当にそう思っています。

グァンハン:ありがとうございます。

― 劇中でジミーとアミが岩井俊二監督の映画『Love Letter』を観に行くシーンがありますが、グァンハンさんと道枝さんが青春時代に観た映画で、印象に残っている作品を教えてください。

グァンハン:僕も若い頃に『Love Letter』を観て、岩井俊二監督の作品で言うとほかにも『リリイ・シュシュのすべて』も観ました。観た映画がたくさんありすぎて、なかなかすぐには思い出せないです…。道枝さんは今がまさに青春時代だと思うので、昨日観た映画でもこの質問に答えられるでしょう(笑)。

道枝:(笑)。僕は父と一緒に映画館へ観に行った『君の膵臓をたべたい』が印象に残っています。もう結構前の話ですが、1回の映画の中で5回も泣いてしまったくらい感動しました。僕は『ワイルド・スピード』が好きで、あまり感動モノの作品を観に行ったことがなかったのですが、この映画をきっかけに、もっと観てみたいなと思いました。最近は行けてないのですが、父とは昔から2人で出かけるくらい仲良しです。

グァンハン:新垣結衣さんと三浦春馬さんが出演していた『恋空』を映画館へ観に行ったことを今思い出しました。どういう状況で観に行ったのかは覚えていないのですが、僕は昔から香港映画と日本映画を観て育ちました。

◆シュー・グァンハン&道枝駿佑、台湾での旅を約束「ドライブしましょう」

― 旅をテーマに描いている本作にちなんで、旅の思い出や、旅をしてみたい場所などあればお聞かせください。

グァンハン:僕は最近、1ヶ月かけてヨーロッパのあちこちを旅したのですが、いろいろな人に出会い、勉強になったことがたくさんありました。広い世界に比べて自分はちっぽけな存在だとつくづく実感させられました。ちょうど映画のセリフでもありましたが、この広い世界からしてみたら自分の存在なんて小さなものなので、いちいちこだわることなく、どんどん前に向かって邁進することが大事だと考えさせられました。旅で出会った人たちは、考え方や人生そのものを変えてくれるかもしれません。ですので、旅に出かけることはとても大切だと僕は思っています。

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