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櫻坂46藤吉夏鈴、主演映画の映像初公開 主題歌・ポスタービジュアルも解禁<新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!>

モデルプレス / 2024年4月24日 8時0分

そんな中、“忍び寄る学園の闇”の文字と共に意味深な表情を浮かべる西園寺茉莉(久間田)と松山秋(綱)。「まさか私たちのスクープを揉み消す為に…?」新聞部を快く思わない学園の理事長・沼原栄作(高嶋)から「私と手を組むか?この学園から君が去るか?」と圧力をかけられ不穏な空気が流れ始めるが…?

最後にはクレナズムの「リベリオン」の爽快な曲をバックに、自分の頬をパンと叩き気合いを注入するかさねに続いて、清々しい表情を見せる生徒たち。「覚悟はいい?トロッ子ちゃん」学園の闇と生徒たちの戦いがここに始まる!ヘルメット姿で水をかけ、新聞をばらまくなど学園の戦いに挑む生徒たちの様子が切り取られる。キリっと睨みつける表情から、「私は真実の為に戦い続ける!」と堂々とスピーチする姿、全速力で駆け抜ける結衣にグッとくる疾走感溢れる予告映像が完成した。活き活きとした表情を見せる生徒たちの姿が眩しいくらいの青春を感じさせる爽快な予告映像となっている。

また、解禁となったポスタービジュアルは、「飽くなき探求心が、世界を変える。」という強い決意ともとれる前向きなキャッチコピーとともに、澄んだ青空の下、所結衣が右手を高く上げ、新聞を空高くばらまく様子が映し出されている。その下には、それぞれ意味深な表情を浮かべるかさね、茉莉、春菜、秋、栄作の表情も切り取られている。堂々と立つ結衣の周りには、空高くひらひらと風に舞う新聞紙、そしてドローンも映っており、生徒たちが学園の闇に挑もうとしている様子がうかがえる爽快なポスタービジュアルが完成した。

◆クレナズム、映画主題歌決定

そしてこの度、作品を一層盛り上げる主題歌にはクレナズムの「リベリオン」に決定。予告編でお披露目されている。「リベリオン」は爽快なポップサウンドとエモーショナルな歌詞で、学園の闇に立ち向かい走り続ける生徒たちの背中を押すような疾走感あふれる前向きな楽曲となっている。

また劇中の音楽も担当しており、作品の世界観に彩を与えるクレナズム。「『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』の主題歌と劇中音楽をやらせていただきました。主題歌は、大人への反抗心やどうしようもない感情、子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です。劇中音楽では疾走感のある曲、寂しさの詰まった曲、憂鬱さのある曲、クレナズムらしい幅広い表現で制作しました。ぜひ映画館で本編と一緒にクレナズムの音楽もお楽しみください」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

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