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古川雄大&SixTONES京本大我「モーツァルト!」に懸ける強い覚悟「とことん追い込む」「自分を追い殺すつもりで」【製作発表記者会見全文】

モデルプレス / 2024年6月5日 4時0分

京本大我(右)の美貌に「もっと調子乗っていいと思う」と訴える古川雄大(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/05】俳優の古川雄大とSixTONESの京本大我が6月4日、都内にて開催されたミュージカル「モーツァルト!」の製作発表記者会見に出席。<以下、会見全文>

◆古川雄大&京本大我「モーツァルト!」製作発表記者会見全文

― はじめに本公演のビジュアルの初解禁をこの場で行います。それでは、古川さん、京本さんによるヴォルフガング・モーツァルトのビジュアル解禁です。どうぞ!

古川&京本:(アンベールにてビジュアルをお披露目し会場中から拍手が巻き起こる)

― ワイルドさの中に色気の漂う非常に素敵なビジュアルに仕上がりました。お二人も目の当たりにしていかがですか?

古川:いや、すごいですね。すごい迫力ですよね。未だかつてこんなにヴォルフガング(ヴォルフガング・モーツァルト)が前面に出てるのはなかったんじゃないでしょうか。すごい迫力で圧倒されるぐらい素敵なビジュアルなので公演が楽しみですね。

― 自分に見つめられてる感覚はどうでしょう?

古川:そうですね。自分に見つめられてますね…っていう感じです(笑)。

京本:そのまんまですね(笑)。

古川:まんまです(笑)。

― 京本さんはいかがですか?

京本:僕はずっと憧れてた作品で、まさか自分がやらせていただけると思ってなかったので、改めてこうやって視覚的に見ると圧倒されて感動しますね。あとは、やっぱ雄大くんと並んでまたご一緒できるってのもすごい感動というか感慨深くて嬉しいです。

― では改めまして、お二方よりご挨拶をお願いします。はじめに古川雄大さん。

古川:ヴォルフガング・モーツァルト役をやらせていただきます古川雄大です。本日はお集まりいただきまして、本当にありがとうございます。僕自身、この作品に参加するのは3回目なんですけれども、今までいろいろなミュージカルをやらせていただいていく中で、この作品は特に大好きな作品の1つで、この作品の世界観はもちろん、楽曲も含め、ヴォルフガングの一生を描くという点で、役者としてとても魅力ややりがいを感じております。なので、また今回も参加できて本当に幸せに思っております。

初めて参加させていただいた時は、とにかくあがいてあがいてなんとかやり切ったヴォルフガングで、2回目参加させていただいた時は、少し技術的にも余裕が出てきて自分の中で掴んだものはあったんですけれど、いろいろな関係者の方から「初演の方が良かったよ」という声をいただきまして、「俺の掴んだものってなんだったんだろう?」「お芝居ってすごく難しいな」と思いながら(笑)。でもヴォルフガングという役は、何か足りないものを目指して追い求めてる姿みたいなものがきっと反映されて役に生きたのかなっていうのをすごく感じておりまして、今回3回目なんですけれども、自分を追い込んでいこうかなという風に思っております。自分で課題を与えて、攻めるポイントをたくさん作っていって、とにかく追い込んで、その姿がヴォルフガングに反映されたらいいな、なんて思っておりまして、3回目にして自身のベストのヴォルフガングを作れるように頑張りたいと思っております。

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