【ENHYPEN独占インタビュー】パンデミックでのデビュー経て報われた瞬間「忘れられない」ファンへの強い愛情と“日本で必ず実現したい夢”
モデルプレス / 2024年7月6日 10時0分
【モデルプレス=2024/07/06】グローバルグループENHYPEN(エンハイプン)が、2024年7月6日で日本デビュー3周年を迎えた。コロナ禍でファンと会えない期間を乗り越え、逆境を力にしてさらなる高みを目指す7人に、モデルプレスがインタビュー。この3年間を振り返るとともに、愛するファンへの想いや彼等が描く未来について語ってもらった。
◆ENHYPEN、日本デビュー3周年迎える
ENHYPENは、2021年7月6日、日本1stシングル『BORDER : 儚い』で日本デビュー。パンデミックの真っ最中だったため、2020年11月の韓国デビューショーケースに続き、日本デビューのショーケースもオンラインで開催された。しかし同シングルは7月度「ゴールドディスク認定作品」にてプラチナ認定となるなど、さっそく記録を樹立。独自のコンセプトと音楽で世界中から人気を獲得し、初の日本活動から凄まじい勢いを見せた。
またファンと直接会えない時期が長かったにも関わらず、オンラインでの密接なコミュニケーションや遠隔での日本メディア出演を通して多彩な魅力を見せ、クールなパフォーマンスと愛らしい人柄のギャップで沼落ちする人を増やしていった。
◆SUNGHOON&NI-KI、ENGENEとの対面イベントに感動
そんな中、2022年10月に大きな転機が訪れる。日本1stアルバム『定め』のリリースと、関連したオフラインイベント、初のワールドツアー「MANIFESTO」の日本公演が決定。日本デビューから約1年3か月経って初めて日本で対面イベント&ライブを開催することとなったのだ。
初来日以降は一層その勢いを加速させる。初の日本活動から約3か月後の2023年1月には大阪・京セラドームでライブを開催し、第4世代K-POPグループの中で最速で単独ドーム公演を実現。そのとき行われたインタビューでは、「日本にこんなにENGENE(エンジン/ファンの愛称)の皆さんがいてくださったなんて」と、ファンの存在を実感する率直な想いを語ったり、ファンと会える機会は当たり前ではないことを感じ、一つ一つの機会を大切に過ごそうとする姿が垣間見えた。さらに、日本人メンバーのNI-KI(ニキ)が涙ぐむシーンも。声出しは制限がある中でも、ENHYPENにとって初の単独ドーム公演はそれだけ特別な時間となった。
メンバー自身は、今あの期間を振り返ってどう思うのか。SUNGHOON(ソンフン)は「パンデミックが明けて、ENGENEの皆さんに直接会えるようになったときは、全てが新鮮で新しいことばかりでした。初めてENGENEの皆さんに直接お会いできて、始めは親しくなる時間が必要だったようにも思います。初めてファンの皆さんが僕たちのステージを見てくれているという感覚を感じて、僕たちのステージを見てくれる方がいるということがどれだけ力になるのか、というのも実感しました」とENGENEとの対面したときの感覚を今でも鮮明に覚えているそう。
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