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長澤まさみが共感したある人物の言葉「人生においても同じことが言える」そこから導き出した壁の乗り越え方【「スオミの話をしよう」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月11日 17時0分

◆長澤まさみ、三谷幸喜との再タッグで原点回帰

― 長澤さんがスオミを通じている中で、ご自身の中に新たに発見した一面はありましたか?

長澤:草野さんと一緒にいるスオミは今までやってきた芝居の中で見たことのない自分の顔が見えた気がして、このキャラクターはすごく気に入っています。

― 「今後の糧となるようなものをたくさんいただけた」とおっしゃっていましたが、具体的にどのような経験を今後に活かしていけると感じられたのでしょうか?

長澤:撮影に入る前に稽古があったことで、時間をかけて作品と向き合うことはとても重要だなと思えたし、今お芝居や作品について自分が考えていることはずれていないんだなと思えたきっかけになったので。それは原点でもあると思うんですけど、演じる上でどういうふうにそのキャラクターを肉付けしていくかは、自分が1番向き合わなきゃいけないところで。作品を知る時間はとても重要で、自分が考えている「作品との向き合い方」を大切にしていきたいと思いました。

― 貴重なお話をありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆長澤まさみプロフィール

1987年6月3日生まれ。静岡県出身。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、映画「クロスファイア」でデビュー。2004年、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞など数々の賞を受賞。その後もドラマ・映画・舞台と幅広く活躍。2019年には映画「キングダム」で第43回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、2020年には映画「MOTHER マザー」で、第44回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞と2年連続で受賞。近年の主な出演作はドラマ・映画「コンフィデンスマンJP」シリーズ(フジテレビ系/2018~)、ドラマ「エルピスー希望、あるいは災い一」(カンテレ・フジテレビ系/2022)、映画「シン・ウルトラマン」(2022)、「散歩する侵略者」(2017)など。

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