1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

桐谷健太・古川雄大・岡山天音ら、横浜流星主演大河「べらぼう」新キャスト9人発表

モデルプレス / 2025年1月11日 12時0分

・古川雄大
この度、NHK大河ドラマ「べらぼう」に山東京伝役で出演させて頂きます!歴史ある大河ドラマに初参加させて頂けることをとても光栄に思います。台本を読んでいると「絵なんてモテるために描くんだ」というセリフがあり驚きました。山東京伝は、とにかく女に目がなく、浮名を流すほどの女泣かせで、明るく周りを照らす様なイメージを持ちました。ただ、どこか鋭さもあり、その感性が絵にも反映されています。そんな山東京伝が主役の蔦屋重三郎に出会って、彼に見出されて上り詰めていくという役柄です。以前もご一緒させていただいた、とても信頼しているスタッフの方々と共に作り上げていく中で、やはり皆様の作品への愛情はとても強く、いつも現場で新しい発見をさせて頂いています。皆様と同じ熱量で「べらぼう」に挑み、この作品の一部として盛り上げられる様に努めます。どうぞ、ご期待下さい。

・岡山天音
非常に素敵な台本で、読みながら何度も心を揺さぶられました。この壮大な世界の中で、これから蔦重と触れ合っていくことを楽しみにしております。おもしろおかしく、不思議な形をした恋川春町という人間の魅力を自分なりに描ければと思います。

・寛一郎
歌舞伎が江戸時代の大衆娯楽として発展した中で僕が演じた午之助は太夫というスター的ポジションでした。似つかわしくない役柄ですがその時代の文化の中核にあった歌舞伎を体験したくなりました。扮装含め、歌稽古など先生方に教鞭をとってもらい大変貴重な時間を過ごしながら役を作っていけました。実際にやってみると歌と語りの間と言っていいほど太夫の歌は難しく、付焼刃で出来ることではないですが、精一杯やらせてもらいました。

・山中聡
杉田玄白役を演じます山中聡です。実際に存在していた人物を演じるのは特別な事と思っています。杉田玄白さんと言えばお医者様で「解体新書」あと教科書に載っているあのイラストくらいしか思い浮かばなかった僕に、中3の息子が「これを読んで勉強しな」と日本歴史人物伝を貸してくれました。これを読んで少しでも玄白さんに近づけたらと思っています。

・栁俊太郎
この度、土山宗次郎役を演じさせていただきます栁俊太郎です。大河ドラマは「どうする家康」以来、2度目の出演となります。小さい頃から見ていた大河ドラマに自分が出るということはやはり感慨深いことであり、現場の独特の緊張感がまた味わえること、そして素敵な共演者の皆様とご一緒させていただくこと、とても嬉しく思います。気合を入れて頑張ります!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください