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スズキ エスクードはコンセプトモデルをそのまま市販していた! 2013年に登場したiV-4はエスクードそっくりの超かっこいいデキだった

MōTA / 2021年5月12日 21時0分

スズキ iV-4

今巻き起こっているコンパクトSUVブームのはるか昔、1989年にデビューしたのがスズキ 初代エスクードだ。当時のSUVといえば大型モデルしかなく、コンパクトで都会的なデザインであったために瞬く間に大ヒットとなった名車である。現行モデルは2015年に登場したのだが、その2年前に開催された東京モーターショー2013でコンセプトモデルが発表されており、これがまたカッコよかったのだ。しかも市販車にそっくりというデキであった。今回は現行エスクードの元となったiV-4をご紹介!

スズキ iV-4

今のSUV人気はエスクードの存在があったから! エスクードはパイオニアだった

5ナンバーサイズ、そしてこれまでのSUVのイメージを覆すオシャレなデザインであったために瞬く間に大ヒットとなった初代エスクード

先にも述べた通り、スズキ エスクードはSUVの歴史を語る上で無視できない重要なモデルである。初代エスクードは1989年に登場したのだが、当時は三菱 パジェロやトヨタ ランドクルーザーといった大型モデルしか存在していなかった。

その時代にコンパクトなボディでジムニー譲りの本格的な悪路走破性を備えていたことから瞬く間に大ヒットとなったモデルである。

そして今、世界的に流行しているコンパクトSUVのパイオニアでもあるのだ。

現行モデルは時代のニーズに即してフルモノコックを採用し軽量化に成功

現行モデルからは、これまで一貫して採用していたラダーフフレーム構造をやめ(3代目モデルはビルトインモノコックボディを採用)、乗用車と同様のフルモノコックボディを採用。

理由としてはラダーフレームは悪路走破性には優れるものの、重要が嵩むために環境性能が悪く、とくに燃費は乗用車に比べると決して褒められる数値ではなかったのだ。今の“燃費は良くて当たり前”という時代であり、エスクードはニーズにあった進化を遂げているのだった。

大幅イメチェン! iV-4はスズキらしいデザインで大勝負

エスクードの歴史はこれくらいにして、今回の本題であるコンセプトモデル「iV-4」だ。

日本初お披露目となった東京モーターショー2013の際に、スズキは「iV-4をベースにした量産車を2015年に販売する」と発表していた。そのため「もしや新型エスクードでは?」と囁かれていたのだが、これまでのイメージとは大きく異なるためにあくまでウワサレベルで留まっていたのだ。ところが2015年にほとんどそのままの姿でエスクードとしてデビュー。

コンセプトモデルのiV-4から大きな変更点はないものの、ぜひとも採用してもらいたかった装備は、後方をカメラで映すミラーレスのスリムなサイドミラーととフルLEDヘッドライトだ。

2013年当時は法的にも認められていなかったミラーレスのサイドミラーであるが、現在はレクサス ESなど数車種は市販化に踏み切っている。だが、スズキの現行車種で未だ採用例はなく、ぜひとも採用して欲しい機能だ。

通常コンセプトモデルは未来を示唆するモデルであるため、市販車のデザインと比べると大きくかけ離れているモデルが多い。にもかかわらずiV-4ほど市販車に近いデザインはなく、かなり珍しい事例であるのだ。

せっかくカッコいいデザインでデビューしたエスクードだが、決して売れているという状況ではない。当時注目されたコンセプトモデルなだけに、もう少し人気が集まって欲しいところ。事実、エスクードは走行安定性もクラス随一であり、悪路走破性も高い実力派の本格SUVなのだ。もっと人気を博してもらいたい!

【筆者:MOTA編集部】

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