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フェアレディZのフロントにはナンバー必須!? 日産 新型フェアレディZが大都会のど真ん中でお披露目された

MōTA / 2021年9月14日 17時0分

2021年8月17日(現地時間)に世界初公開された日産 新型Z(日本名:新型「フェアレディZ」) 北米仕様 2023年モデル[米国・ニューヨークで開催された特別イベントにて] [Photo:NISSAN]

クルマは屋外に置いて眺めてみたほうが、スタジオで撮った画像やCGなどよりもスタイリングの格好良さがはっきりわかる。風景などの映り込みが、外観の形状をよりはっきり認識させてくれるのだ。日産はその辺りも承知なようで、米国での新型フェアレディZ発表当日、さっそくニューヨークの街中にニューモデルを持ち込んだ! 都会の景色にも映える新型フェアレディZを写真でたっぷりご紹介する!

2021年8月17日(現地時間)に世界初公開された日産 新型Z(日本名:新型「フェアレディZ」) 北米仕様 2023年モデル[米国・ニューヨークで開催された特別イベントにて] [Photo:NISSAN]

ニューヨークの街中で初公開された新型フェアレディZ

2022年春頃発表予定の日産 新型フェアレディZ(写真は北米仕様)が早くもNYの街を疾走

日産2021年8月18日、米国・ニューヨークで特別イベントを開催し、新型「フェアレディZ」(米国名「Z」)の市販モデルを世界初公開した。併せて米国では、新型Zを2022年春から発売されると発表している。

当初、現地で開催される予定だったニューヨーク国際モーターショーでも公式に一般披露される予定だった新型Z。しかしショー自体が直前で中止となり、イベントのみでの公開となったのは残念な限り。

しかし写真通り、特設会場のみならずニューヨークの街中にも車両が持ち込まれ、そのスタイリングはNY市民にも公開された。都会のイルミネーション下で見る新型フェアレディZのスタイリングは、グラマラスなフェンダーの印影が強調され、妖艶な雰囲気すら漂わせているのが印象的だ。

山岳地帯で撮られたと思われるオフィシャルショットの新型フェアレディZとは、また違った一面を魅せてくれたのだった。

いずれにせよ、クルマはスタジオで人工的なライティングを当てて撮った写真より、屋外に置いてみたほうが魅力的に映るのは確かだ。

まるで「どーもくん」!? 「フロントのナンバーがない」といまいちとの声も

北米ではフロントのナンバープレート装着義務がないようで(州により異なるようだ)、公開されたニューヨークの新型Zもフロントにはプレートの装着がない。

これについてSNSでは

『すっきりしていて良い』

『日本からしたらうらやましい』

という声があがっていた。

しかしいっぽうで、長方形のグリル形状が悪目立ちしているとの声も少なくない。

『「どーもくん」(NHKのマスコットキャラクター)に似ている』

なんて声もチラホラ・・・。

皆さんはどう感じただろうか。

フロントにもナンバープレートがついた“日本仕様”の公開が待ち遠しいぞ!

ナンバープレートの有無という意外なポイントでも話題を呼んだ新型フェアレディZ。このクルマに限っては、フロントのナンバープレートがあったほうがカッコ良く映るのかもしれない。とはいえこれもまた想像の範疇でしかない。

ここは一日も早く、フロントにもナンバープレートを装着した日本仕様が公開されることを期待したい!

[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:NISSAN]

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