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スバルオーナー必見!400台が集結した『レガレヴォセッションズ2018』で見つけたオーナーカーをチェック!〜その3:3代目レガシィ編〜

MotorFan / 2018年8月26日 8時0分

スバルオーナー必見!400台が集結した『レガレヴォセッションズ2018』で見つけたオーナーカーをチェック!〜その3:3代目レガシィ編〜

6月24日富士スピードウェイのイベント広場で開催されたスバル・レガシィ、スバル・レヴォーグの大規模な「オフ会」。そのルーツは2005年に開催されたレガセッションズです。この名前は、レガシィのセッションということでつけられたモノで、みんカラなどでレガシィをきっかけに集まったグループ同士が一堂に会する=セッションするというコトから生まれた名称でした。 その始まりから分かる通り、あくまでもイベントではなく、オフ会という位置づけですが、時を経てレヴォーグも加わった参加台数は、400台! その規模はもう個人主催のオフ会ではなく、企業が企画するイベントに匹敵すると言っても良さそうです。 そういうワケで、オフ会の合間のイベントより、オフミに参加したオーナー車にフォーカスを当てて紹介していきます。 3回目はBH/BE型。PGMの名をとって桂田レガシィと言われるこの3代目レガシィをもって完成形という方々もいらっしゃいますね。

バハ! いったい日本に何台入っているんだバハ!

BT9D バハ あーしまさん

2代目レオーネ、3代目レオーネにラインアップされていたスバル・ブラット(トですよブラッドじゃありませんよ)はシングルキャブのピックアップでした。長い月日を経て、3代目レガシィで久々に登場した北米仕様のピックアップがバハ。型式名はBT型でダブルキャブなボディスタイルです。日本国内には数台から数十台レベルが輸入されています。以前はGFインプレッサ、BGアウトバックなどの国内仕様をUS化して乗っていただけに、去年の9月に乗り換えて以降、満足感ありあり。2.5SOHCエンジンとフワフワな乗り心地も北米好きにはたまらない。今後は脚をキメて千里浜を走りたいとのコト。

誇らしげなAWDのロゴがCピラーに
ルーフが短いのでルーフレールも専用。アンテナも北米感あり
トーゼン左ハンドルです。2.5の4ATです
専用のロゴ入りシートにあふれるアウトドア・アクティビティ感
リアデッキはトランクスルーのようにも使えます
独特のリアビューに憧れるファンも多そうです

アナログにクロスカントリー走破性アップ

BH9 ランカスター2.5i レッドランカさん
うまいカットラインだと思わせるアングル
ナンバー半分くらい、フォグランプ周りを大胆にカット

今回のイベントに登場したBHランカスターは2台とも副変速機付きのマニュアルシフトというマニアックさ。そのうちクロカン四駆のようにアプローチアングルを稼ぐ的なバンパーカットが施された1台を紹介。タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンT/Aで、215/65R16と外径が20ミリくらいアップしています。アウトバックやフォレスターなど最新モデルは電子デバイスでオフロードをクリアしますが、コイツなら運転手の技量をそのアナログないろいろでサポートしてくれそうです。


センター寄りレイアウトの4本出しマフラーを見よ!

BH5D GT-B しゅんさん

BHにで戻ってきたしゅんさん。ワンオフW出しデュアルのマフラーが白眉。18インチのウェッズ マーベリック405sは9.0J+30。オレンジカラーのブレーキキャリパーは日産用のロゴ削り仕様となっております。

ホワイトのボディカラーにオレンジ色のキャリパーが映えます
クリアテールとセンターガーニッシュで小型のテールレンズっぽさを演出
センター寄りに配されたW出しデュアルのマフラーはワンオフ
水平基調の強いサイドラインもBHらしさですね

2回ブローさせたけど、2回とも自分で積み替えた!

BH5 レガシィ 2.0GT E-tune daisukeさん

右と左で履いているホイールが異なるので訊いてみると「2本ずつしかないです!」というレイズボルクGr.C&ワークエモーションCRkaiというセット。サイズは17インチの9J。インセットはワイトレ込みで前15ミリ/後10ミリ。エンジンはブローさせて自分で載せ替え×2回! 色んな意味ですごいですっ!

運転席側はワークエモーションCRkaiで……
助手席側はレイズボルクGr.Cとなっております
デュアルがシングルのアーチ下に
前後異径ホイールユーザーからの放出品2セットから使える4本を選ぶとこうなるんです

毎年フロントバンパーを着せ替えてます!

BH5C レガシィ 2.0GT-B おたけさん

BH/BE系のラストを飾るのは、純正リップ→C-WEST→ないる屋→C-WESTフォグ一体→ないる屋→03ないる屋……と、毎年フロントバンパーが替えられている1台。22Bキャリパーが懐かしい雰囲気ですが、前置きIC化や、ボンネットはさり気なくウォッシャーノズルをスムージングしてあったりと細かく手が入っています。リムはOZパラディオの19インチ8J+30。

前置き化&フラットボンネットでスッキリフェイス
懐かしの対向4POT!! 22BキャリパーはBH/BEではスタンダードだったセレクト
太めのマフラーエンドから往年のスバルサウンドも手放せない理由のひとつでしょう
ルーフスポイラーが快速をイメージさせますね

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