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マツダのSUVシリーズ、CX-3とCX-30、CX-5のサイズを見れば、そのキャラクターがわかる!?

MotorFan / 2019年3月14日 19時50分

マツダのSUVシリーズ、CX-3とCX-30、CX-5のサイズを見れば、そのキャラクターがわかる!?

ジュネーブ・モーターショーでCX-30というニューフェイスがラインアップに加わることを発表したマツダ。新世代商品群の第二弾であるCX-30に注目が集まるが、ここではCX-3、CX-5とCX-30のサイズ比較をしてみよう。

 マツダは、CX-30をCX-3の後継モデルではない、と説明している。新世代商品群の第二弾であるCX-30は、もちろんベースはマツダ3と考えていいだろう(CX-3はデミオベース)。ホイールベースはマツダ3が2725mmに対してCX-30は2655mmである。

 さて、まずは全長と全幅から見てみよう。

CX-3:全長4275mm ホイールベース2570mm


CX-30:全長4395mm ホイールベース2655mm


CX-5:全長4545mm ホイールベース2700mm


CX-4:全長4633mm ホイールベース2700mm


 CX-4はおまけで掲載したが、CX-30のサイズ感はよくわかる。

フロントオーバーハングは?

CX-3:フロントオーバーハング910mm


CX-30:フロントオーバーハング915mm


CX-5:フロントオーバーハング945mm


これをホイールベース比でみると
CX-3:0.354
CX-30:0.345
CX-5:0.350
となっている。つまり、CX-30がもっともフロントオーバーハングが小さく(絶対値ではなく相対的に)スポーティなルックスであると言える。

リヤオーバーハングは?

CX-3:リヤオーバーハング795mm


CX-30:リヤオーバーハング825mm


CX-5:リヤオーバーハング900mm


これをホイールベース比でみると
CX-3:0.309
CX-30:0.309
CX-5:0.333

 となっている。これはCX-3、CX-30がパーソナルなクロスオーバーSUVなのに対して、CX-5が本格SUVの王道モデルであるからだろう。

 ちなみに、CX-30のタイヤサイズは
フロント:215/65R16
リヤ:215/55R18
と前後異サイズとなるようだ。

CX-3:全幅1765mm 全高1540mm


CX-30:全幅1795mm 全高1540mm


CX-5:全幅1840mm全高1690mm


新型CX-30も、日本市場の要望?に合わせて機械式パーキングに入る全高1550mm以下に抑えている。
 最低地上高は
CX-3:160mm
CX-30:175mm
CX-5:210mm

 となっている。

 CX-30のラゲッジスペースは430ℓと発表されている。

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