1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

JAPAN AMBASSADORグランプリ3代目は東海大学1年生の岡田希子さんに

マイナビニュース / 2024年4月2日 14時53分

画像提供:マイナビニュース

日本の魅力を国内外に発信していく日本の大使を発掘・輩出するJAPAN AMBASSADOR(ジャパンアンバサダー)の最終選考会が、3月28日に開催。15名のコンテスタントの中から8名のファイナリストが選ばれ、岡田希子さんが2024年度のグランプリの座に輝いた。

○グランプリは大学生の岡田希子さん!!

ジャパンアンバサダーは、日本の素晴らしさや文化などを国内外に積極的に発信する役割を担う"日本の大使"として、さまざまなステージで活躍できる女性を輩出するコンテスト。日本の素晴らしさや日本が世界に誇る"ものづくり"、高い技術、伝統工芸、伝統芸能など、日本の「モノ」「ヒト」「コト」を国内外に発信していくという。

今年で3年目の開催を迎える本大会は、令和6年能登半島地震復興チャリティーを兼ねた最終選考会が3月28日に開催された。

最終選考会の会場には関係者など約300名が来場。書類審査やオーディションなどを通過し、"お稽古"に励んで最終選考会に残った15名のコンテスタントが、ランウェイで自身をアピール。8名のファイナリスト選定と最終審査となる審査員との質疑応答を経た後、グランプリが決定。東海大学1年生の岡田希子さんが受賞した。

【審査結果】
■グランプリ 岡田希子さん
■準グランプリ 芦田美歩さん
■3位 岩田羽伽さん
■審査員特別賞 小薗和叶さん、伊藤有那ジョーンさん

グランプリに輝いた岡田さんには、昨年のジャパンアンバサダーグランプリの松原萌果さんよりサッシュとティアラが贈呈された。

英国と日本の血を引き、華道や茶道の日本文化が身近な環境で生まれ育ち、英語ネイティブでもあるという岡田さんは、現在19歳の大学生。

「とにかく嬉しいです。熊本県から1か月間、お稽古に無遅刻・無欠席、無早退で通いました。本当に努力は実るんだなということを体現できたと思います。これから1年間どうぞよろしくお願いいたします」と2024ジャパンアンバサダーへの就任についてコメント。また、「熊本からここまで送り出してくれた母にとにかく感謝したいですし、結果を早く連絡したいです」と現在の心境を語る。

アンバサダーとしての意気込みについては、「日本のことをまず日本人に知ってもらいたいと思っているので、ジャパンアンバサダーとして日本人が日本の文化について学ぶ機会を増やせるような活動をしていきたいです」と語った。

伊藤綾 いとうりょう 1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催 @tsuitachiii この著者の記事一覧はこちら
(伊藤綾)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください