玉城ティナ、膝上超ミニスカートで美脚スラリ “吐血”の技術を絶賛される

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テレビ東京系新ドラマ24『君が獣になる前に』(4月5日スタート 毎週金曜24:12〜)の記者会見が3日に同局で行われ、北山宏光、玉城ティナ、鳴海唯、深水元基、高橋光臣が登場した。

同作はさの隆氏による同名コミックの実写化作。年末の都内ターミナル駅で発生し、666人の死者を出した史上最悪の毒ガステロ「The Beast」実行犯は25歳の若手人気女優・希堂琴音(玉城)だった。その場で死亡した琴音の幼なじみである神崎一(北山)は、なぜ彼女が獣にならなければならなかったのか調べるうちに何者かに殺され、過去にタイムリープする。
○■『君が獣になる前に』でヒロイン・琴音を演じる玉城ティナ

膝上超ミニのスカートで登場し、スラリとした美脚で魅了した玉城。「史上最強のテロ事件を起こしてしまうということで、彼女がどうしてそういう風になってしまったのかなというのは、原作を読みながら何度も心を打たれてしまって。ドラマになった時にどういう役作りができるんだろうかと非常に考えましたし、今までで1番クランクインの前にドキドキした作品でした。琴音をきちんと描けていないと、この作品は成立しないと思ったので、真剣に取り組ませていただこうと思って、いいチャンスだなと思いました」と作品への思いを明かした。

北山は「ティナちゃんの吐血がめちゃめちゃうまい。けっこう難しいんですよ。どのタイミングで吐かなきゃいけないとかあるんですけど、ティナちゃんは血糊を2回に分けて吐けるんですよ。すごいテクニックなんですよ」と意外な観点から絶賛。「口に含んでることをバレないようにやんなきゃいけないのに、それを2回に分けて吐血するというのがすごいわ」という北山に、玉城は「ありがとうございます。今回の作品でまた一つ肩書きができました」と苦笑。

しかし高橋が「“吐血女優”ということでいいんですか?」と尋ねると、「やめてください」とキャッチフレーズを拒否。一方で「“セルフ血飛沫”とかもけっこう得意で、そっち系が得意なのかもしれない。違う作品でカメラの横で自分に血飛沫をかけるみたいなシーンあったんですよ」と自覚している様子だった。