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食事はコレ中心でいいんじゃない? と思わせてくれる美味しく便利な象印のホットプレート

マイナビニュース / 2024年4月8日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

新生活を向かえて、さまざまな家具家電がそろっていくこの季節。おすすめしたい家電があります。象印マホービンの「デイリーコンパクトプレート(EJ-DE30)」です。名前の通り、普段使いできることを目指したコンパクトなホットプレート。レビューを通して魅力のポイントを解説しましょう。

○コンパクトだから出しっぱなしにしておける

デイリーコンパクトプレートは、ダイニングテーブルなどに置きっぱなしにしておけるコンパクトなホットプレート。本体サイズは深ナベ使用時で幅35.5×奥行き26×高さ17.5cmです。深ナベ、平面プレート、たこ焼きプレートが付属しており、メニューや使い方によって取り替える仕組みになっています。2024年4月時点の実勢価格は15,800円前後です。

このサイズ感が絶妙。奥行きが26cmと短めな本体は、テーブルに出しても圧迫感がありません。使っていないときは3枚のプレートを重ねて置けるため、省スペース性も考えられています。使いたいときにプレートを選んで、電源を入れるだけでOK。シンプルなホットプレートなので、操作はダイヤルによる火力設定のみ。簡単に使えます。

○毎食で使えるからこそ“デイリー”

いま、家電量販店にはさまざまなホットプレートが並んでいます。美味しく肉を焼く特別な製品から、薄型スリムで収納性が高い製品、折りたたみ式のホットプレートもあります。その中で、デイリーコンパクトプレートの大きな魅力は「普段使いできる」という点にあります。

ホットプレートというと、焼肉、お好み焼き、焼きそばといった昔ながらのメニューが思い浮かびます。デイリーコンパクトプレートの使い方はちょっと異なり、日常的なメニューを手軽に調理できるのです(もちろん焼肉や焼きそばも作れます)。

例えば、朝起きて朝食の準備――。平面プレートをセットして、目玉焼きとソーセージやベーコンを焼きます。さらに1人分なら、一緒に食パンも焼けます。キッチンのコンロの前に立つ必要はありません。焼き上がったらダイヤルをWARMにセット(保温)して、デイリーコンパクトプレートから直接、温かいまま食べられます。お皿を用意しなくていいので、洗い物も減らせるというわけです。

ランチにおすすめなのはパスタ。付属の深ナベに水を入れて沸騰させ、パスタを投入するだけです。ナポリタンなどはベーコンや玉ネギを一緒に投入しても大丈夫です。5~6分フタをして茹でたあと、混ぜながらお湯を切ってパスタが完成します。途中でレトルトソースを追加するのもよいでしょう。

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