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BAT本社の加熱式製品の責任者が来日 - 進化した「glo hyper pro」の魅力を語る

マイナビニュース / 2024年4月8日 14時9分

画像提供:マイナビニュース

昨年12月に最新加熱式たばこデバイス「glo hyper pro(グロー・ハイパー・プロ)」をローンチした「BAT」が、メディアラウンドテーブルを開催した。

BATジャパン副社長でマーケティング責任者のマリエル・マクラム氏とBAT 加熱式カテゴリー・グローバル・ディレクターのエリー・クリティク氏が登壇した本イベント。日本における「glo」のブランド戦略や「glo hyper pro」の魅力、レギュラー銘柄のたばこスティックにおけるリニューアルのポイントなどが語られた。

○■たばこスティックにも新技術を搭載

昨年12月に発売された「glo hyper pro」。プレゼンテーションの冒頭、BATジャパンのマクラム氏は、まず同社のたばこのハームリダクションの取り組み状況について説明した。

「我々は2つの大きな目標を掲げています。ひとつ目は現在2,390万人の非燃焼式たばこのユーザーを2030年までに5,000万人にすること。もうひとつは非燃焼式たばこ事業の売上を50%にするという目標です。毎年3億ポンド以上を科学分野の研究開発に投資し、1,600人以上の研究開発スペシャリストを擁する当社は、革新的な製品でハームリダクションを推進し、喫煙者のより良い代替品の提供を実現していきます」

ユーザーのさまざまなニーズを踏まえ、BATでは喫煙者を非燃焼式製品へ切り替えを促すためにマルチカテゴリ戦略を掲げており、さまざまなバリエーションの製品を日本で展開している。

「世界30カ国以上で販売されている加熱式たばこ『glo』は2016年、世界に先駆けて日本の仙台で初めてローンチ。2020年に福岡でオーラルたばこ『VELO(ベロ)』を、昨年8月にはゼロニコチンでリキッド・液体を加熱して吸入可能なエアロゾルを生成するベイプ・電子たばこ『Vuse(ビューズ)』を発売しました。非燃焼式製品の3カテゴリすべてのプロダクトのバリエーションを取り揃え、日本の消費者の皆さまへ提供しています」

加熱式たばこでは、昨年12月にフラッグシップモデルの最新デバイス「glo hyper pro」を発売。デバイスの進化に伴い、たばこスティックにも多くのイノベーションを搭載し、“今までを超える”味わいの実現にアプローチすると語る。

「スティックとデバイスの両方にイノベーションを搭載したことで全体のエクスペリエンスが格段に改善しました。また、衛生面を重視する日本の皆様のニーズに応えるために開発された、新StickSealテクノロジーが今後スティックに搭載されていきます」
○■“今までを超えていく”進化した性能

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