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芸歴3年目・幸澤沙良、「天才」「芸歴20年目!?」と黒木瞳&大東駿介が太鼓判

マイナビニュース / 2024年4月14日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

19日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『JKと六法全書』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の囲み取材会が13日、東京近郊の撮影セットで行われ、幸澤沙良、大東駿介、黒木瞳が登場。大東と黒木が、幸澤を絶賛した。

○■幸澤沙良主演『JKと六法全書』

今作は、史上最年少で司法試験に一発合格した現役女子高生にして弁護士=JKBの主人公が、法廷で学校で旋風を巻き起こしていく“法曹×学園”ハイブリッドドラマ。主演を務めるのは、2022年にオーディション番組『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約5500人の中からグランプリに輝き、同年『差出人は、誰ですか?』でドラマ初出演にして初主演を務めた幸澤沙良。弁護士の祖父から英才教育を受け、超難関と言われる司法試験に史上最年少で一発合格した女子高生弁護士“JKB”の桜木みやびを演じる。そして、みやびが上京して働くことになる桜木法律事務所の所長・桜木華役で黒木、みやびの教育係となるヤメ検(元検事)の先輩弁護士・早見新一郎役で大東が出演する。
○■幸澤沙良、“天才”の自覚は「ないです、ないです、ないです!」

“座長”としての意気込みを聞かれた幸澤は「座長という響きにあまり慣れていなくて、本来座長が果たすべき役割を果たせているわけではないですし、まだ手探りですけど」と謙遜するが、大東は「初めてお会いしたポスター撮りのときに、『先輩なので、引っ張っていけるように頑張ります』と言っていたんですけど、見事に引っ張られてる状態で。芸歴20年目ですか!? って」と幸澤の貫禄に驚いているといい、「長台詞をすらすら言うから、僕が緊張して、一言の台詞を噛むっていう。その日は寝れなかったです」と、法廷シーンの幸澤の長台詞挑戦を褒めつつ、笑いを誘った。黒木も「沙良ちゃんの第一作目の主演ドラマを偶然第1話から拝見していて、ご一緒するのを大変楽しみにしてたんですけど、メリハリの利いたお芝居をなさるし、ユーモアもあって天才肌だなと。みやびも天才の役で、やはり天才にしか天才を騙れない」と大絶賛し、芝居や人柄に太鼓判を押す。

幸澤は「いやぁ、そんな……そんな大した……ねぇ!?」と恐縮。大東は「どうしたん!? どうやって育ったん!? ってびっくりするんですよ。初々しさもあるけど、締めるところは締めるっていう。何年目?」と確認し、3年目と聞くと「3年でこれ、できます? 僕はいまもできなくてギリギリで、勉強させていただいてます」とさらに感心していた。

記者から「天才の自覚は?」とツッコまれた幸澤は「ないです、ないです、ないです!」と焦ったように大否定。「おっしゃっていただけてうれしかったんですけど天才ではないと思います」と話した。そして最後に「法曹ドラマと学園ドラマのハイブリッド作品ということで、幅広い年代の方に楽しんでいただけると思います。ハラハラドキドキしたり、ちょっとキュンとしたり、いろいろな感情を感じていただけるドラマになっていますので、皆さまぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。

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