なぜ、新360度カメラに8K画質が必須だったのか【デジタルトレンド】

画像提供：マイナビニュース

スマホやミラーレスカメラでは不可能な「アングルを気にせず撮影し、そのあとで思い通りの写真や動画に仕上げられる」という360度カメラの新製品「Insta360 X4」が登場。8Kでの撮影に対応したことで、写真や動画の切り出しがグンと実用的になり、360度カメラの存在感が高まったと感じました。4月16日（火）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。
○360度カメラ「Insta360 X4」最速レビュー　8K画質で実用性を底上げ、理想に近づいた

表裏に魚眼カメラを備え、1回のシャッターでカメラの周囲の様子をまるごと撮影できる「360度カメラ」。自撮りや猫のアップなど、撮影したあとに好きなアングルを切り出した写真や動画を生成できるのが最大の特徴です。そんな360度カメラを積極的に手がけるInsta360が、新モデル「Insta360 X4」を発表。画質を最大8K相当に高め、切り出した写真や動画のクオリティを引き上げつつ、バッテリーの持ちも改善し、実用性を高めています。

○ソフトバンク、48回払いで最大36回分を免除する「新トクするサポート（プレミアム）」

ソフトバンクが、メインブランドのソフトバンクで提供する新プログラム「新トクするサポート（プレミアム）」を発表しました。端末を分割払いで購入し、一定期間後に返却すると残債の支払いが免除されるという仕組みは従来の「新トクするサポート」と同様ながら、プレミアムはiPhone 15 ProやiPhone 15 Pro Maxなどの高額機種が対象となりました。48回払いで購入し13カ月目以降にプログラムを利用すると、最大36回分の残債の支払いが免除されます。

○日焼け止めの付着はNG？ スマートウォッチのお手入れ、ガーミンが解説

アクティビティ計測のほか、心拍数や睡眠などの生体情報を常時記録してくれるスマートウォッチは、その性質上、常に着用しておきたいデバイスですが、意外とお手入れ方法を確認しないまま使ってしまうもの。ガーミンが、暑い季節に向けた同社製スマートウォッチのお手入れ方法を紹介しました。

○“究極の重低音体験”を楽しむソニー新シリーズ「ULT」 ヘッドホン/BTスピーカー投入

ソニーが、重低音再生にこだわった新しいシリーズ「ULT POWER SOUND」のヘッドホン1機種と、ポータブルスピーカー2機種の計3製品を4月26日から順次発売します。

○こっそり実施だったのに超満員！ 5年ぶりのNVIDIA日本開催イベント「GeForce Day」に行ってきた

NVIDIAが「5年…ぶり？(広報談)」にコンシューマー向けイベント「GeForce Day」をe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催しました。NVIDIAとしては久しぶりのオフラインイベントで様子見の予定だったようですが、蓋を開けてみるとNVIDIAに飢えた方々で溢れたイベントとなりました。
（マイナビニュース・デジタル編集部）