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不倫相談士は見た 第2回 PTAは不倫の温床? 恋に狂った妻には届かない“ダブル不倫の絶対ルール”とは

マイナビニュース / 2024年7月4日 16時0分

不倫関係から略奪を成功させるにしろ、好きな男性とライバルを別れさせるにせよ、一歩間違えば自分の破滅や破局に繋がるのですから、客観的視点、慎重さ、確実さ、用意周到さが絶対に必要です。その点、不倫相談や別れさせ屋といったプロのサポートがあるのとないのとでは、リスクや成功率も変わってきます。
○「妻でもなく母でもなく、一人の女として」という時代の呪縛

ダブル不倫が増えた理由は、いくつかあります。平均寿命が長くなったこと。「女は三界に家無し」な男尊女卑社会から、女性でも自立できる社会になったこと。見た目年齢、そして恐らく精神年齢も、昭和時代に比べると信じられないほど若くなったこと。30代はまだまだ若い、中高年の恋愛や結婚も珍しくないという生涯現役社会になったこと。

恋愛や結婚のみならず、仕事、生涯学習、アンチエイジング、オシャレなど、あらゆる面で「ずっとずっと女」であることが求められます。妻であっても、母であっても、それとは別に「妻でもなく母でもなく、一人の女として」充実しているべき。この考えは、結婚してしまうと誰かの妻(もっと言えば嫁)、誰かの母としか扱われなかった女性が解放され自由になった証ですが、同時に、一人の女として魅力を認められ愛されなくては十分でない、という時代の呪縛を生み出しているのではないでしょうか。

妻になって何年経っても、婚外恋愛にシンデレラの靴(桜子さんの場合は、アガットのダイヤのリングですが)とロマンスの王子様を求める女性は、果たして幸せになれるのでしょうか。知人である、幸せのわらしべ長者と呼ばれているセレブ妻(バツ4)ならどう言うか、非常に気になります。

アクアグローバルサポート(FS HIROBA) 飯田橋に事務所を構える創業20年以上の実績を持つ探偵社。別れさせ工作、不倫相談、電話恋愛相談、浮気調査や素行・行方調査、いじめ解決、ストーカー対策など、延べ1万件以上の依頼を請け負っている。https://iidabashitantei.ima-drops.com/ この著者の記事一覧はこちら
(アクアグローバルサポート(FS HIROBA))



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