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知らなきゃ損! 「申請しないともらえないお金」15選

マイナビニュース / 2024年7月10日 10時30分

画像提供:マイナビニュース

国や自治体はさまざまな助成金制度を設けています。そのほとんどは申請することでお金がもらえます。つまり、知らなければお金をもらえるチャンスをふいにしていることになります。

そこで、まずは「こんな制度があるんだ」ということを知ることが大事です。助成金をもらうには、そのための要件を満たす必要があるので、要件もしっかり確認しておきましょう。あわせて申請方法もお伝えします。もらえるものはしっかりもらって家計の助けにしましょう。

申請しないともらえないお金15選

あまり知られていない助成金・補助金を中心に15個選んでいます。自治体の制度は、ここで紹介した自治体以外でも実施している場合があるので、気になる制度があればお住まいの自治体の窓口に問い合わせてみることをおすすめします。

また、要件なども含め一部を紹介していますので、詳細は各自治体の専用ページにて確認してみてください。

1. 給湯器を新しくする

給湯器が古くなったので、高効率な給湯器に変えようと思っている人は補助金の申請をしてみましょう。給湯器の種類によって1台につき8万円~18万円の補助を受けられる可能性があります。

本事業の予算には上限があるため対象の方は早めに申請しましょう。

【制度の名称】給湯省エネ2024事業
【補助金額】給湯器の種類に応じて8万円~18万円(性能に応じた加算あり)
【要件】給湯省エネ事業者と契約して、対象となる高効率給湯器の設置工事を行う
【対象機器】ヒートポンプ給湯機(エコキュート)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)など
【申請方法】申請は給湯省エネ事業者が行うため、「給湯省エネ2024事業」サイトから、補助金利用を相談できる事業者を検索

2. 自宅の鍵を交換する

犯罪を未然に防止するために、自宅の鍵を防犯性の高い鍵に交換したり、防犯カメラを設置したりした場合に、自治体から助成金が支給されます。住まいの防犯対策助成は東京都中央区、葛飾区、港区、八王子市など多くの自治体が実施しています。

<東京都葛飾区の場合>
【制度の名称】住まいの防犯対策助成
【助成金額】対象経費の2分の1を助成。上限4万円
【要件】対象となる防犯設備(要件あり)を購入して設置
【申請方法】必要書類をそろえ、危機管理課の窓口に持参または郵送で申請

3. 自転車のヘルメットを購入する

2023年4月からすべての自転車利用者に対し、自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。これに伴い、ヘルメットの着用促進を図るため、自治体によっては購入費の補助を行っています。

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