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中高年が起業後に生き残るための前提 - ロードバイクをお勧めしたい理由

マイナビニュース / 2024年10月6日 11時30分

ただ、個人的には男性器に負担がかからない、中央に穴が開いたサドルもあるので、ある程度は回避できると思っています。また、お尻が痛くなる人はぜひ自分に合ったサドルを探してください。サドルでかなり違います。筆者は少し高いですけど、fi'zi:k ( フィジーク ) VERSUS EVO ANTARES 00 ADAPTIVEを使っています。このサドルにしてからお尻が痛くなくなりました。
最も長寿を実現する運動は「テニス」

調査データによると、最も長寿に役立つ運動は1位 テニス、2位 バトミントン、3位 サッカー、4位 ロードバイクだそうです。テニスは平均で9.7年寿命が延び、ロードバイクは3.7年延びるとのこと。ただ、テニスが嫌いなのに無理して続かないようでは本末転倒なので、好きな運動を週2時間程度継続的に行うのが良いと思います。

この調査データを見ると、ラケットを持って体をねじって、対人で行う運動が良いということでしょうか。サッカーも蹴るときに体をひねるので、長寿になるのでしょう。日常的に体をひねっていると腰を痛めにくいですもんね。
初心者がロードバイクを始めるときに押さえておきたい情報

さて、話をロードバイクに戻します。ロードバイクで毎回30㎞(1時間くらい)を週2回から3回で行うと、わかりやすく体重が落ちていき、運動能力が上がります。

そこで、今回はロードバイクに興味がある方に向けて、押さえておいていただきたい情報をまとめてみます。最後に、筆者のロードバイクライフも紹介しますので、参考にしてください。ちなみに、筆者はロードバイク歴35年で、若い時は1回1000㎞、1500㎞のロングライド輪行や、日常でも100㎞から200㎞走っていました。長いブランクがあって、再開した今はこの週2のトレーニングと九州縦断460㎞、北海道360㎞も走っていますので、多少の知識があります。
ロードバイクの選び方

うっかり、知り合いにロードバイクやろうと思っていると話して、そのまま、ガチ勢の人につかまって、とんでもないハイレベルな話を聞いてしまうよりも、メンテナンスができるロードバイク屋さんで話を聞くのが安全です。うっかりガチ勢の人に聞いてしまうと、「やっぱり最低50万円くらいのロードバイクは欲しいよね」みたいなことを言われてしまいます。

実際、10万円のロードバイクと20万円のロードバイクでは、性能が倍くらい違います。40万円くらいまで価格と性能が比例するといえます。それ以上は単純なこだわりのように思えます。6台持っている筆者はそう思います。

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