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中高年が起業後に生き残るための前提 - ロードバイクをお勧めしたい理由

マイナビニュース / 2024年10月6日 11時30分

ブレーキはリムブレーキとディスクブレーキがあるのですが、安全性の点でディスクブレーキが圧倒的にお勧めです。今、主要なメーカーはリムブレーキからディスクブレーキにシフトを始めているので、将来的な部品のことを考えてもディスクブレーキがお勧めです。

ただ、飛行機輪行や長距離で田舎を走るときは、町の自転車屋さんでも直せるリムブレーキを使うという判断もありです。実際、筆者は遠征用の自転車はリムブレーキを使って、近県のライドにはディスクブレークを使っています。
付属品:ベル、ライト、ペダル、ヘルメットの準備を

ロードバイクには法定装備品の指定がありますので、ベルと前後のライトが必須です。これらを別途買う必要があります。軽めのモノであればなんでもよいと思います。

あと、通常ロードバイクにはペダルがついていないので、別途買う必要があります。ペダルは通常の自転車と同じフラットペダル(フラペ)と、ペダルに靴を固定するビンディングペダルの2種類が選べます。慣れないと、停車時に靴がペダルから外れなくて、転ぶ(通称:立ちごけ)ことがあります。立ちごけは危険なので、最初はフラットペダルが無難です。

筆者はかなり昔に立ちごけをしたことがあり、とても危険な思いをしたのですが、結局ビンディングにしています。走るのが楽になるからです。早くなるというか、坂や高速巡行が楽になる感覚が近いでしょうか。

ビンディングペダルは、いろいろなメーカーが出ていますが、最初はシマノのSPDペダルを選んでおくと良いと思います。壊れないですし、性能もいいです。ちなみに、シマノ製は初期設定で、外れやすい設定になっているように見えますが、もう一段外しやすくできるので、ねじで外しやすくするのをお勧めします。

クリートは入門編の黄色を選んでおけばよいです。シューズは、RCの1から9までありますが、番号が高い9が高いですが、軽くて硬いので、早く走りやすいです。この辺りは予算との兼ね合いで選んでよいでしょう。お店の人や先輩に聞いて買えば良いと思います。

また、努力義務化されているヘルメットは購入すべきです。ヘルメットは安全基準を満たしているSGまたはCPまたはCPSCマークがついているものか、JCF認定を受けているものおよびそれらに類推基準のものが良いと思います。
パンク修理キットは必ず携帯

ロードバイクにパンクはつきものです。パンク修理キットは必ず携帯したほうが良いです。そして、事前にYouTubeを見て直し方をイメージしましょう。

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