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中高年が起業後に生き残るための前提 - ロードバイクをお勧めしたい理由

マイナビニュース / 2024年10月6日 11時30分

筆者は、パンクしても圧縮空気と接着剤を同時に注入できるボンベを携帯しています。これがあれば、パンクの原因になった異物を取り除いてから20秒でパンクから復旧できます。筆者がパンクしたのは25年以上前のことになりますが、パンクする人は良くパンクしているように思えます。

あくまで個人的な見解になりますが、以下がパンクしにくいコツだと思っています(クリンチャーでの話です)。

適正な空気圧よりやや高めに設定すること(異物をタイヤが弾くため、パンクしにくくなりますが、乗り心地は悪くなりますし、チューブの痛みは早いです)
空気圧チェックは毎回乗る前に必ず行うこと(そのうち指で押すだけでわかるようになります)
比較的パンクに強いと言われるタイヤを使う
3000㎞走ったら交換する(新しいタイヤのほうがパンクにしくいです)

筆者は遠征時は町の自転車屋さんでも治せるクリンチャーのタイヤを履いていますが、近県のライドはチューブレスレディのタイヤにシーラントを流し込んでいます。この方法は小さなパンクは自動で穴を防ぐので、かなり助けられています。ただ、遠征時に大きなパンクになると、大変なことになるので、遠征時はクリンチャーのタイヤでライドするようにしています。
カスタマイズしたい方へ、最初の1歩

カスタマイズはキリがないので、どこまでやりたいかは、その人のこだわりになります。ただ、最初は簡単なカスタマイズで速く走りたいものです。その際に、低予算で速くなるカスタマイズを紹介します。

ホイールを軽いものにする
タイヤを速いものにする

軽量化するためにカーボン製のパーツを入れたり、ギヤなどのコンポーネントを変えたりするのもありです。筆者は6台を所有し、かなりカスタマイズをしてきました。その経験で、一番コストパフォーマンスがいいのは上記の二つだと思います。

3つ目を挙げるなら、お尻が痛くならない良いサドルを買うというのを上げます。良いサドルはロングライドの際に大きな差になります。お尻が痛くなったら休憩すればいいだけですけどね。

まず、ホイールですが、いいホイールがたくさんありすぎて、迷いますが、コスパがいいのは、なんといってもレーシングゼロ(通称:レーゼロ)です。軽くて頑丈です。最初の1本としてはよい選択の一つだと思います。いまだに遠征用はこれを履いています。

続いて、タイヤです。消耗品のタイヤをカスタマイズとは言わないかもしれません。しかし、タイヤでかなり走りは変わります。高速に走れて、コーナリングもよくて、耐パンク性能が良いものが欲しいと思いますが、コーナリングと耐パンク性能は相反することが多いです。

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