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中高年が起業後に生き残るための前提 - ロードバイクをお勧めしたい理由

マイナビニュース / 2024年10月6日 11時30分

タイヤといえば、GP5000を挙げる人が多いでしょう。筆者はVittoriaのCORSA PRO一択です。このタイヤは高速で走れて、コーナリングはまあまあで耐パンク性能が高いタイヤです。楽に長距離走りたい人向けですね。2本で3万円くらいしますが、1年走ったとして、月2500円です。そう考えたら安いですよね。

初心者の方が、15万円で最初のロードバイクを手に入れて、そのあと、レーゼロに3万円のタイヤで、追加で15万円というのは、痛いかもしれませんが、全然走りが違いますよ。ただ、最初からカスタマイズは必要ないです。筆者も最初はノーマルの状態で楽しんでいました。もっと早く走りたいと思うようになったら、検討してみる程度でいいと思います。
安全に走るために

最後に、とても重要な安全に走るための方法を紹介します。事故やけがでロードバイク辞めた人を何人も知っています。筆者が実践している交通事故のリスク軽減策は以下です。あくまで個人的な見解なので、自己責任でお読みください。

ヘルメット着用(後遺症が残るかどうか、ここにかかっているところが大きいです)
長袖長ジャージ・グローブ着用(転んだ時にありがたみがわかると思います。半袖短パンで、グローブがないと、アスファルトに体を摩ることになります。染みるように痛いです)
前後のライトは昼間でも点滅(自動車との事故で多いのは、自動車が気付かずに突っ込んでくることで起こる事故です。前後のライトを点滅させることでかなりの確率で気が付いてくれるはずです)
ハンドサイン(右折左折時など曲がる方向に手を出して後方に注意を促します)
自転車保険(筆者は車の保険のオプションで入れました)
雨の日は乗らない(雨の日にマンホールの上や、側溝のふたなどの金属の上を走ると転びやすいです)
30㎞以上のスピードを出さないこと(自分ルールですが、そもそもブレーキが車と比べると貧弱なので、飛ばしすぎないほうがいいです。30㎞でも十分消費して爽快感が味わえます)特に下りのカーブの外側が小石や砂で滑りやすいので、30㎞以上で下ると、そのままコースアウトしやすいです。

こんな風に書くと、「30㎞巡行なんて軟弱なこと言うなよ」という人もまれにいますが、それなりのテクニックと機材がないと、高速巡行は危険だと考えています。

車の運転でもそうですが、余裕をもって、リスクをヘッジして走るのが一番安全です。筆者も気を付けます。安全に楽しいライドを。

吉政忠志 業界を代表するトップベンチャー企業でマーケティング責任者を歴任。30代前半で同年代国内トップクラスの年収を獲得し、伝説的な給与所得者と呼ばれるようになる。現在は、吉政創成株式会社 代表取締役、プライム・ストラテジー株式会社 取締役、一般社団法人PHP技術者認定機構 代表理事、一般社団法人Rails技術者認定試験運営委員会、BOSS-CON JAPAN 理事長、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事を兼任。 この著者の記事一覧はこちら
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