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ピエール マルコリーニ 2025年のバレンタインは、ブランド30周年の歴史が詰まった作品ぞろい

マイナビニュース / 2025年1月10日 14時7分

高品質の材料を使用するピエール マルコリーニだが、今回は希少性にこだわり、レシピについても見直したという。選ばれたラインナップのうち、この日は3粒をいただけた。

1995年に発売した「サブロン」は、ミルクチョコレートのベースにヘーゼルナッツの濃厚さがマッチした一粒。2層構造のテクスチャーで、くちどけのいいチョコレートの層とサクサクとしたクランチの層、食べ終わった後にほのかに口に残る塩味が楽しめる。

2つめは「ヴァーニュ クロッカント」。タヒチ産とマダガスカル産の2種類のバニラを使用し、華やかな風味を閉じ込めている。

最後に紹介された「ヴィオレット」は、漬け込んだスミレでガナッシュを香りづけした作品。ベルギーやフランスでは、子どもたちがスミレやバラののキャンディを好むという。かまずに口の中で溶かしていくことで、フローラルなアロマが感じられる味わいだった。

30周年の記念コレクション「コフレ トランタン」は、10種類入り(5,184円)と18種入り(9,720円)の2種類を販売する。

ほかにもコレクションには、原材料へのこだわりやラインナップの幅広さなどのサプライズを用意。生チョコからヒントを得て日本酒を使用した商品や、ピエール氏がジャパニーズウイスキーの歴史に感動したことから、山崎や響といった銘柄を使った日本になじみ深いチョコレートも登場する。

一粒一粒にブランドの30年の歴史と進化が感じられた、2025年のバレンタインコレクション。大切な人に贈る、心のこもったサプライズにぴったりだ。
(岩木華子)



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