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船橋市×若者の共創、「オープンデータが拓く地域課題の解決策」の舞台裏

マイナビニュース / 2025年2月5日 13時0分

自分自身のファシリテーターとしての"活躍"を10点満点で評価してもらうと「8点です」と採点。

「ファシリテーターは議論整理や活発化が求められます。多角的な意見を出し、誰も思いつかないような解決策を作り上げることを目標にしていたので、『みんなが意見をしやすい環境作りや発散した議論の整理はできた』と思っています。その一方で、たくさんの意見が出たために終盤では時間が不足してしまいました。今後このような機会があれば、タイムマネジメントも十分配慮したいです」と自己評価と今後の改善点を語った。

最後に小松氏に今後の展望を聞くと、「今回のイベントのような、船橋市の市民や学生発のボトムアップ型のDX・データ活用のアイデアが生まれ、発信されていく現場に地元企業として主体的に関り続けていきたい。将来的にはイベントで生まれたアイデアをサービスとして実現して市民へ提供する、そんな"実行役"としての役割を担いたいです」と語気を強めた。

望月悠木 フリーライター。主に政治経済、社会問題に関する記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。Twitter:@mochizukiyuuki この著者の記事一覧はこちら
(望月悠木)



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