1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

日本代表チームが有観客ステージで戦いを披露! 「Predator League 2025」マレーシア現地レポート

マイナビニュース / 2025年1月20日 10時32分

画像提供:マイナビニュース

2025年1月8日から12日まで、Acerが主催するアジア・パシフィック地域の国際大会「The Asia Pacific Predator League 2025 Grand Finals」(以下、Predator League 2025)が、マレーシア・クアラルンプールにて開催されました。

本大会では、昨年と同じ『Dota 2』と『VALORANT』の2タイトルを採用。日本代表チームとして、『Dota 2』には「REJECT May」が、『VALORANT』には「CREST GAMING Zst」(以下、CGZ)が出場しました。昨年に続き、メディアクルーとして日本代表2チームとともに現地へ向かったので、「Predator League 2025」全日程の模様をお届けします。

空港でも街中でも「Predator League」の広告がお出迎え

2018年にスタートした「Predator League」は、アジア・パシフィック地域のさまざまな都市に場所を移しながら行われる国際大会です。インドネシアのジャカルタから始まり、タイのバンコク、コロナ禍のオンライン開催を挟み、日本の東京、フィリピンのマニラ、そして今年はマレーシアの首都クアラルンプールでの開催を迎えました。

日本代表2チームは、大会スタート前々日の朝8時半に空港へ集合。およそ8時間のフライトを経て、マレーシアに到着しました。マレーシアの空港では、現地スタッフと「Welcome to Malaysia」と書かれた巨大な「Predator League」の広告がお出迎え。そして、大会仕様にラッピングされた専用シャトルバンに乗って、ホテルに向かいます。

ホテル入り口には大会フラッグがはためき、ロビーには大会専用の受付が設けられていました。各々がホテルの部屋に着いたのは、夜22時近く。日本とマレーシアの時差は1時間ですが、朝から晩まで丸一日かけての移動になりました。

「Predator League」の広告は、街中にも多く掲示されていました。デジタルサイネージは全7ヶ所で2ヶ月もの間、映像広告を放映します。7ヶ所すべての場所は把握できませんでしたが、1つは観光名所のペトロナスツインタワーの目の前にある、大きな交差点に面していました。これらのデジタルサイネージの広告費用は、トータルで3万ドル(約470万円)しかかかっていないそうで、日本の広告費用と比べるとかなりリーズナブルです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください