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『アサシン クリード シャドウズ』を5時間たっぷり先行プレイ! ニンジャ! モフモフ!

マイナビニュース / 2025年1月26日 16時5分

なお、弥助は奈緒江のように静かに素早く移動することや、鈎縄などを利用した高所への移動などはできないが、匍匐(腹ばい)による移動は可能。また、暗殺向きの道具として弓を扱えるため、強行突破を仕掛ける前に敵の頭数を減らすぐらいのことはできそうだ。とはいえ、やはり弥助は正面切った戦闘が向いている。奈緒江よりタフに敵の攻撃を受けられ、多彩な武器を扱えるのが彼の強みだ。

戦闘では弱、強攻撃に加えてボタン長押しで溜め攻撃が可能。攻撃を当てるとゲージが溜まって強力なスキルを放つこともできる。

防御面では、弥助は突き崩し(パリィ)、奈緒江は受け流し(回避)によって敵の攻撃をいなすことができる。タイミングよく成功させると、敵は姿勢を崩した「脆弱状態」になり、与ダメージが増える。

パリィの判定はそこまでシビアではないが、相手のターンを見極めるのが難しい。敵の攻撃の中には連続でパリィを成功させる必要があるものもあった。また、敵には浪人、番兵、忍など、いろいろと種類があって、それぞれに特徴的な戦闘スタイルがある。たとえば番兵は防具を身にまとっていて、アーマー値のようなものが設定されている。削り切ることで防具を破壊し、より大きなダメージを通すことができるが、防具を破壊するまでしっかりダメージを与えるのが難しい。

ここで弥助の特徴が活きてくる。彼は刀のほか、振るまで遅いが敵の防御を粉砕できる金棒、リーチの長い薙刀、鉄砲を扱える。防具が固い敵であれば棍棒、遠距離から攻撃してくる敵には鉄砲、という感じで相手や戦況に応じた対応が可能だ。

一方の奈緒江は刀を扱うほか、集団戦に強い鎖鎌、ヒット&アウェイに便利な短刀を使える。奈緒江も十分に強い攻撃手段を持っているが、弥助と比べれば打たれ弱い。戦闘を強いられる場面では、なるべく集団戦にもつれ込まないようにしたいところだ。

なお、ステルスや戦闘で使用できるスキルはいずれも強力だが、スキルツリーを解放させる必要がある。成長に必要なポイントは弥助と奈緒江、それぞれが獲得できるので、弥助を成長させたからといって奈緒江を成長させるポイントがなくなる、といったことはない。

や、やることが多い! 広大なフィールドで安土桃山ライフを満喫

今回プレイできたロケーションは播磨の一部だが、マップで確認した限りでは摂津や大和などの地名も確認できた。播磨だけでも広さを感じたので、オープンワールドとしてのボリュームも申し分なさそう。

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