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『アサシン クリード シャドウズ』を5時間たっぷり先行プレイ! ニンジャ! モフモフ!

マイナビニュース / 2025年1月26日 16時5分

そんな広大なフィールドをパルクールアクションで駆け回るのも「アサシンクリード」シリーズの魅力。さまざまな障害物を乗り越えて縦横無尽にフィールドを駆け回ることができる。フィールドにはサブクエストのほかに自由に攻略できるロケーションが存在する。パルクールに夢中になっていると、いつの間にか不法侵入していた、というのもお約束。開き直って物資を強奪するのもオープンワールドの醍醐味ともいえる。

試しに海に出てみたら小舟を奪って、より大きな船を襲撃することもできた。個人的にオープンワールドは許される犯罪の幅が広ければ広いほどいいので、こういう仕様はうれしい。

なお、調子に乗りすぎるとお尋ね者になることもあるようだ。しかしお尋ね者になっても大丈夫。キャラクターを切り替えれば、時間が解決して、“なかったこと”になるようだ。これはダブル主人公最大のメリットでは?

シリーズではおなじみの超高所(ビューポイント)も用意されている。鈎縄を利用しながら奈緒江のパルクールで向かうのが便利だが、場所によっては弥助でも階段を登ってたどり着くことができるようだ。ビューポイントでは前述の「観察」を利用して“何かがある”ロケーションをマーキングできる。実際に何があるかは行ってみないとわからず、移動するモチベーションになる。

クエストを進める際には、どこに向かえばいいか自力での調査が必要な場合がある。そんなときに役立つのが「密偵」。マップ上で密偵を使用することで、クエストを進めるのに必要な情報を集められる。自由気ままにオープンワールドを楽しみながら偶発的にクエストを進めるスタイルであれば密偵を使わなくてもいいし、目標に向かって効率的に攻略するスタイルであれば密偵をガンガン派遣すると良さそうだ。

忘れてはいけない重要な要素に「天候」と「季節」がある。天候はステルスに影響し、たとえば大雨では音が紛れ敵に気づかれにくくなるようだ。

季節の影響範囲はさらに広い。詳しい仕様は不明だが、今回の体験プレイでは季節の移り変わりが一度だけ発生した。季節が変わると、警戒状態や地点情報がリセットされる。把握できた範囲では、ハチャメチャな悪事がバレた屋敷でも、敵から追われることがなくなった。

加えて、季節もまたステルスに影響する。先行プレイでは確認できなかったが、たとえば冬場では氷柱が落ちた音に敵の注意が惹きつけられるといったことが起きるらしい。攻略を一旦は諦めたロケーションも、季節を変えて挑戦すれば成功する、なんてこともあるかもしれない。

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