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札幌を舞台に大熱狂の5日間! 『Apex』世界大会「ALGS Year 4 Championship」現地レポート

マイナビニュース / 2025年2月7日 16時37分

1ゲーム目Fnatic惜しかった~!!最終日はALGSとして過去最大の1万2500席がソールドアウトしていて上までびっしり満席です👀🔥#ALGSSapporo #ApexLegends pic.twitter.com/eN3RyvG3dv— 綾本ゆかり / Yukari Ayamoto (@ayayuka99) February 2, 2025

Let's go Fnatic!!!!!!!🇯🇵🔥🔥🔥#FNCWIN #FNCWIN #FNCWIN #ALGSSapporo #ApexLegends pic.twitter.com/QZfXvlLJkc— 綾本ゆかり / Yukari Ayamoto (@ayayuka99) February 2, 2025

●ALGS関係者インタビュー
「また日本に戻ってきたい」――。大会担当者が実感した日本の『Apex』人気

大会中のDay2に、EAでALGSシニアブランドマーケティングマネージャーを務める、Jasmine Chiangさんにインタビューを実施しました。札幌での開催が決まった経緯や、日本における『Apex』人気の高さなどについて聞いています。

――最初に、ALGSのアジア初となる開催地に日本が選ばれた理由を教えてください。

Jasmine Chiangさん(以下、Chiang):長年、日本で開催したいと思っていました。なにより日本にはたくさんのファンがいます。日本での開催をずっと目指してきたので、ついに実現できてうれしく思っています。

――日本のなかでも、なぜ札幌が選ばれたのでしょうか?

Chiang:会場に関しては、いろいろなところをチェックしていました。会場を選ぶ際に考慮することは、本当にたくさんあります。会場のエリアやアクセスが適切か、十分な観客を収容できるキャパシティがあるか。それから、ALGSでは非常に大きなステージを設けるので、それが可能かどうか。そういったことを考慮して会場を探していたなか、最初に札幌ドームに来たとき「完璧だ」という感覚がありました。

さらに、札幌市の皆さんも我々のことをすごく歓迎してくださり、ご協力のもと一緒に開催することができました。そうしたパートナーとしての札幌市のサポートも、とても大きかったです。

――検討段階で、東京近郊やその他の都市での開催も候補にありましたか?

Chiang:最初は本当にいろいろなところを検討していて、東京近郊に限らず、日本全国の都市を見ていました。そのなかで、やはり会場の適性や市の協力といった部分などから、最終的に札幌に決まりました。

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