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札幌を舞台に大熱狂の5日間! 『Apex』世界大会「ALGS Year 4 Championship」現地レポート

マイナビニュース / 2025年2月7日 16時37分

Chiang:アメリカが挙げられると思います。昨年、ロサンゼルスで大会を開催したときもチケットがソールドアウトする大きな反響を呼びました。そのとき、チケットのセールスは記録的な枚数だったので、それを踏まえてもアメリカでの人気が高いといえます。でも今回、日本ではその2~3倍を記録するほどのチケットの販売数になりました。それくらい日本は特別だと思います。

――ALGSという大会ならではの、オリジナリティとして意識されているポイントがあれば教えてください。

Chiang:ALGSの特徴的なところは、『Apex』というゲームへの愛でつながったコミュニティの存在だと思っています。会場では、どの国やどの地域の人であっても、誰でもすぐに友達として話せます。これはすごくユニークな点だと感じています。

――今回の札幌開催において、チャレンジした取り組みはありますか?

Chiang:2つ挙げられます。まず1つは、音楽アーティストSiMとのコラボレーション。大会オリジナルソングを制作したのは、今回独特の取り組みです。そこで学んだこともたくさんありますし、とてもオリジナリティを出せた例だと思っています。

もう1つは、内部の話なのですが、時差がチャレンジングな点でした。アメリカと日本で連携を取るには、早朝と深夜くらいしかお互いに働いている時間がないので、すごく大変でした。でも、それを乗り越えて、ファンの皆さんにすばらしい演出を届けたいと思っています。

――最後に、日本の『Apex』ファンに向けてメッセージをお願いします。

Chiang:やはり皆さんには、感謝の気持ちを伝えたいです。皆さんのサポートがあったからこそ、このようなイベントを実現することができました。そして、また日本に戻ってきたいと思っていますので、ぜひご期待ください。

――ありがとうございました!
(綾本ゆかり)



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